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牝馬3冠レース最終戦、秋華賞(GI、芝2000メートル)が13日、京都競馬場で開催される。仏GI凱旋門賞の取材を終えて帰国した“大王”こと森田実記者(42)は、(14)デニムアンドルビーの能力が断然とみて◎。総合レースサイト「サンスポ予想王TV」のイメージキャラクターで、土曜東京12Rで今年81本目の万馬券を的中させた松中みなみ(28)は、(1)スマートレイアーを本命に推した。
6日の凱旋門賞では日本馬にユーロの大枚をつぎ込んだが、周知の通りオルフェーヴルは2着、キズナは4着に敗れ、傷心の帰国となった。秋華賞にはわが社杯、4月のGIIサンケイスポーツ賞フローラSから◎を打ち続けているデニムアンドルビーが出陣。3歳世代で最も強い牝馬で大勝負だ。
デニムの潜在能力を高く評価する陣営は、5月に凱旋門賞の1次登録を行ったほど。オークスで3着に敗れて遠征は見送られたが、芝が深くてタフなフランス・ロンシャン競馬場を走らせてみたかった。勝負ごとに“たら、れば”は禁物だが、出ていれば凱旋門賞を楽勝した3歳牝馬トレヴとも好勝負したのではないか。
デニムのセールスポイントは、GI4勝のタフネス牡馬ゴールドシップをほうふつさせるロングスパートにある。フローラSは最後方からのひとまくりで重賞初制覇。以前は素質だけで戦っていたが、ひと夏を越して馬体が成長し、ハードなトレーニングが積めるようになった。好素材は完成へ近づいている。
秋初戦のローズSではすごみすら感じた。スタートはうまく出たものの行き脚がつかず、最後方からのレース。万事休すと思われたが、残り1000メートルから内田博幸騎手の手綱が動き、外から進出してグングン加速。ゴール前で鮮やかな追い込みを決めた。
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