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土曜のレインボーSに続いて中1日で登場となった。この秋の当たり屋コラムは京成杯オータムハンデ(◎ダノンシャーク)、レインボーS(◎ディサイファ)と◎がともに2着。1着は▲か○で馬単の的中扱いではあるが、物足りない結果になってしまった。
中山11R・セントライト記念は、ビシッと決める。ラジオNIKKEI賞の覇者ケイアイチョウサンが、たくましさを増してターフへ戻ってきた。
未勝利戦を勝ち上がったばかりで挑んだ1月の京成杯で、勝ち馬フェイムゲームからコンマ2秒差の3着となった好素材。その後はチャンスを生かせず春のクラシックに駒を進められなかったが、名手・横山典騎手と初めてコンビを組んだラジオNIKKEI賞で目覚めた。前が止まらない小回りの福島コースで最後方追走から直線で最内を突いて追い込み勝ち。「あんなにハマる競馬はめったに見られません」と小笠調教師は驚きの表情で振り返る。
夏場を充電にあて、心身ともにパワーアップ。「春はきゃしゃでしたが、付くべきところに肉が付きました。横山騎手も『またがった感じが違う』といってくれます」と小笠調教師は目を細める。体力がつき、2週続けてWコースで入念な併せ馬を消化することができた。2カ月半ぶりでも力を出せる仕上がりにある。
2200メートルは初めてとなるが、父ステイゴールド×母の父シンボリクリスエスという長距離戦に強い血統で距離延長はむしろ歓迎。ピッタリ折り合い、コントロールのきいた自在な走りからも不安はない。台風の接近でどれぐらい馬場が悪化するかは気になるが、昨年11月に稍重(東京、芝1800メートル)で未勝利勝ち。多少ならクリアできる。
馬単(14)⇔(3)、(14)⇔(11)を本線に(11)⇔(9)、(14)から(6)(8)(12)へ。しっかり1着で当てて進撃の大王といきたい。
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