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小倉競馬場で18日に行われるサマースプリントシリーズ4戦目のGIII北九州記念は、関東馬も関東の騎手もまだ勝っていないレース。今年は関東馬の登録はないが、騎手では関東から柴田大知騎手がマイネルエテルネルとのコンビで参戦する。小倉で2戦2勝と好相性のエテルネルは一時の不振から脱して好気配。チャンスはおおいにありそうだ。
福島のバーデンバーデンCで勝利に導いた関西馬マイネルエテルネルと柴田大騎手が引き続きコンビを組み、関東の騎手として北九州記念初勝利を狙う。
47回実施されている北九州記念は、関東馬も関東の騎手も未勝利。最近の関東の騎手では一昨年、田辺裕騎手が関西馬エーシンヴァーゴウに騎乗したが、1番人気で3着に敗れている。
だが、今回のエテルネルは昨年7月の小倉芝1200メートルでデビュー勝ちし、続く小倉2歳Sも連勝しているコース巧者。その後は不振が続いたが、前走で久々に勝利を飾った。西園調教師は「夏場に調子を上げるタイプなんだろうね。函館スプリントS(6着)のあと、栗東に戻ってきてからグングン状態が良くなっていった」と立ち直った理由を説明。7日に栗東坂路で行われた1週前追い切りでも、4ハロン54秒0-38秒4-13秒0と軽めながら、キビキビした動きを見せている。
36歳、キャリア17年の柴田大騎手は不遇な時期を乗り越えて今年、マイネルホウオウに騎乗したNHKマイルCで平地GI初制覇を遂げた。エテルネルとは前走のバーデンバーデンCが朝日杯フューチュリティS(16着)以来4戦ぶりのコンビだったが、中団から鮮やかに伸びて優勝。「コントロールがしやすくて、本当に素直な馬です。距離も1200メートルぐらいが合っていると思います」とエテルネルのスプリント能力を高く評価する。
七夕賞制覇、小倉記念3着でサマー2000シリーズのトップを走るマイネルラクリマともコンビを組む柴田大騎手が、今週はマイネルエテルネルで小倉のファンに存在をアピールする。 (柴田章利)
★北九州記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら
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