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第29回東海S(19日、京都11R、GII、4歳以上、ダート1900メートル、1着賞金5100万円=出走15頭)浜中俊騎手騎乗の4番人気のソリタリーキング(牡5歳、栗東・石坂正厩舎)が差し切って重賞初制覇を果たした。勝ちタイムは1分56秒4(良)。
クビ差の2着には3番人気のニホンピロアワーズ、さらに3/4馬身差の3着には11番人気のサイレントメロディが入った。前年の覇者で1番人気のワンダーアキュートは10着に敗れた。
JBCクラシック3連覇などダートでGI9勝を挙げたヴァーミリアンの弟が、才能を開花させ初の重賞タイトルを手にした。
レースはアイファーソングが先手を取り、その後ろにバーディバーディ、ヒラボクキングらがつける展開。ニホンピロアワーズ、ソリタリーキングらが先団を形成し、ワンダーアキュートやミラクルレジェンドは中団からの競馬。人気のワンダーアキュートは3コーナーで先団にとりつき、ミラクルレジェンドもそれを追うように進出した。
直線に入ると先頭集団からニホンピロアワーズが抜け出す。外を回ったワンダーアキュート、ミラクルレジェンドらが伸びを欠く中、馬群の中を進んでいたソリタリーキングがゴーサインに鋭く反応。粘るニホンピロアワーズをゴール直前で差し切った。
ソリタリーキングは父キングカメハメハ、母スカーレットレディ、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績18戦7勝。重賞は初勝利。浜中俊騎手は初の、石坂正調教師は05年サカラート以来2度目の同レース制覇。
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