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第51回日経新春杯(15日、京都11R、GII、4歳以上オープン、芝2400メートル、1着賞金5500万円=出走12頭)福永祐一騎手騎乗の断然人気トゥザグローリー(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)が、中団追走から直線力強く伸びて快勝。タイムは2分23秒7(良)。
1馬身1/4差の2着には直線食い下がった3番人気ダノンバラードが入り、池江泰寿厩舎のワンツー決着。さらに半馬身差の3着は後方から伸びた8番人気マカニビスティーだった。
トップハンデもなんのその!トゥザグローリーが“ここでは役者が違う”とばかりの豪脚を披露。昨年の有馬記念3着馬が貫禄の違いを見せつけて、4つ目の重賞タイトルを獲得した。
道中は中団の内めを追走。7番手で直線を向くと、福永祐一騎手に導かれて外めに進路を求めた。ここからが圧巻。先行有利の馬場コンディションのなか、馬場の外めを力強く伸びると残り100メートル過ぎで先頭を奪取。最後は同厩舎のダノンバラードに1馬身1/4差をつけてゴール板を駆け抜けた。
3月31日に行われるドバイ諸競走(ワールドC、ドバイシーマクラシックに登録)に招待されるためにも負けられなかった。その重要な一戦を完勝。01年に母トゥザヴィクトリーがドバイワールドC2着と輝いた舞台へ、一歩前進した。
トゥザグローリーは父キングカメハメハ、母トゥザヴィクトリー、母の父サンデーサイレンスという血統。JRA通算成績は18戦7勝。重賞は10年中日新聞杯(GIII)、11年京都記念(GII)、日経賞(GII)に続き4勝目。鞍上の福永祐一騎手は日経新春杯2勝目、管理する池江泰寿調教師は同レース初制覇。
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