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〔本紙の狙い〕ロジユニヴァースを本命に推す。デビュー以来、4戦4勝。勝ちっぷりは様々で、レースぶりに幅があるのは大きな武器といっていい。前哨戦の弥生賞は逃げ切って圧勝し、能力の違いを改めて見せつけた。この中間も順調そのもの。メニュー通りの調教をこなし、最終追い切りの動きは抜群だった。仕上がりも申し分ない。無理なく先行できるスピードがあるので、1番枠はプラスに働く。アンライバルドが相手の筆頭。スプリングSで見せた直線の脚は圧巻だった。決め手勝負に持ち込めれば、逆転もある。
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無傷のV4でクラシック1冠目を狙う(1)ロジユニヴァースは、美浦南の角馬場で10分ほど体をほぐした後に、坂路でラスト1ハロン14秒8(ほかはエラー)。「いつもの感じで順調な調整。雰囲気も悪くありません」と萩原調教師。「馬体は鞍をつけた状態で504キロ。カイバもこの馬のいつもの量をいつものスピードで食べているので心配はしていません」と、大一番に向けても自然体での調整が続いている。
(16)アンライバルドは坂路を1ハロン15~16秒のペース1本登坂。追い切りの疲れも見せず、体に張りがあって元気一杯だ。「理想的な枠だし、落ち着いて調教でもしっかり折り合いがつくようになった。既に1度中山への輸送も経験しているのは大きいね。担当者には今回もゲートまで付いて行ってもらうつもり。道悪は苦にしないし、ここ(16番)なら馬場のいい所を選んで通れるからね」と友道調教師は自信たっぷり。
父スペシャルウィークと同じ、大外枠18番が当たったリーチザクラウンは追い切り翌日の金曜は坂路下の角馬場で軽めの調整を行った。時折、チャカ付く仕草を見せて元気満々。「中山までの輸送で大幅に体が減らんかが一番気になる点や。減っても500キロは切らんと思う。今はいい体つきをしているので、この姿でレースで臨みたい。相手どうこうよりも、自分との戦いやね」と橋口調教師は輸送の無事クリアを願うばかりだ。
昨年の2歳チャンピオン(15)セイウンワンダーはいつも通りCW1周半でキャンターを行った。ピカピカに輝く青毛の馬体がデキの良さを物語っている。「ここなら内外両サイドの馬を見ながら走れるからいいね。馬場が少々荒れていたり悪くなっても、苦にせず走れるから大丈夫。全く問題ないよ」と領家調教師。中間のハードトレで体はすっきりと締まっているので、本番での一変も十分ある。
京成杯2着以来になる(7)ナカヤマフェスタは、南Aコースをダク&キャンターで2周。「水曜日にビシッとやったわりには馬は落ち着いている。ちょうどいいくらいの前向きさも出てきた」と二ノ宮調教師は明るい表情。「いい体つきになったよ。作戦はない。ジョッキーに任せる」。あえてトライアルを回避したことがいい方向に出たようだ。3カ月ぶりでも大駆けムードが漂っている。
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