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〔本紙の狙い〕リザーブカードを本命に推す。東京新聞杯は道悪に脚をとられ、のめりながらも直線でよく伸びて4着。苦しい条件下でも善戦したように精神面の成長も顕著で、負けはしたが、レース内容は高く評価していい。前走後は短期放牧をはさみ、ここを目標にじっくり調整。ひと追いごとに良化しており、臨戦態勢は整っている。良馬場でのスピード、決め手勝負は望むところ。内田博騎手が2度目の騎乗となるのも魅力だ。関屋記念や富士S(ともに2着)など、重賞では惜しいレースを続けてきたが、条件の揃ったこの一戦で待望の重賞制覇を遂げる。
マイネルスケルツィが相手の筆頭。前走は道悪で持ち味は半減してしまった。良馬場ならば巻き返していい。タケミカヅチが▲。中山のマイルはピッタリで、決め手の生きる流れになれば、一気に台頭できる。
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重賞にあと一歩及ばない(7)リザーブカード。東京新聞杯では不良馬場の影響で持ち味の切れる脚を使えなかった。前日の土曜日は南の角馬場でじっくり調整して息を整えた。「落ち着いて、とてもいい状態。良馬場なら巻き返しは可能です」と栗田調教助手はデキの良さをアピールする。善戦にピリオドを打ち、12度目の挑戦で何としてもタイトルを獲得したい。
(2)マイネルスケルツィは、中山マイルでGIIニュージーランドT勝ちを含む【2・0・2・0】と抜群の安定感を誇る。前走の東風Sは3着と伸びきれなかったが、「勝った馬(ショウワモダン)とは道悪適性の差」と桑原調教厩務員は悲観していない。前日は南Dコースをキャンターで1周し、ハードな追い切りの疲れは感じさせない。「叩き3戦目で状態は上向いている」と桑原調教厩務員は巻き返しを期待する。
“最強の1勝馬”を返上したい(4)タケミカヅチは坂路1本の最終調整。「前走でようやくこの馬らしさが出た。順調にきているし、楽しみ」と大江原調教師は重賞Vに手応えをつかんでいる。(1)ショウワモダンは、杉浦調教師が騎乗して北Cコースをキャンターで2周。少しうるさい仕草を見せていたが、馬体の張りは満点だ。「変わりなく元気いっぱい。この馬の競馬ができれば面白いよ」と自信の杉浦師。
昨年優勝の(13)サイレントプライドは、「去年より1キロ増えるのがどうか」と国枝調教師が話すようにトップハンデ58キロがカギだ。前日は坂路からPコースで活気あふれる姿を見せた。「少し間隔を開けてリフレッシュしたし、体も前回と同じくらい」と国枝師はマツリダゴッホの産経大阪杯と東西重賞同日Vを狙う。良血(11)キャプテンベガは、2走前の東京新聞杯で2着となった吉田豊騎手と再びコンビを組んで重賞初Vを狙う。「馬の元気が良すぎるので折り合いが心配」と松田博調教師。(14)レッツゴーキリシマは中山マイルで朝日杯FS、京成杯AHと重賞2着が2回ある。「前に馬を置いて運べるようなら」と伊藤調教助手は話していたが、この外枠がどう出るか。
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