【今井りか】オオゾラ、重賞初制覇キメテ!2009年9月13日(日) 09:30
秋といえば競馬の季節! 最近は「路地裏」を「ロジユニヴァース」に聞き間違えたり、「ケイタイナビ」を「ブエナビスタ」に見間違えたりしています…。競馬を始める以前では考えられなかったこと。この3年間で、私の頭の中はお馬さんのことで埋め尽くされている様です。9月に入ったら中山開催&GIIも多くなるので、ますます競馬脳になりそう♪
京成杯AH。本命は(11)ヒカルオオゾラ! いつも本命に挙げている馬さん。なかなか素直に1番にゴールにして来てもらえませんが、いつ勝ってもおかしくないレースを続けています。3年前のこのレース3着馬(14)マイネルスケルツィとは、前走の関屋記念で戦っています。大外を回ってゴール前で着差を付けて先着していた走りを見ると、能力的にもヒカル君の方が上に感じました。中山&右回り実績も、卯月S2着で証明されているし、1600メートルは一番得意とする距離。条件の揃った舞台で、重賞初制覇をキメて下さい!!
中山で走る(14)マイネルスケルツィが相手筆頭! 休み明けは良いけど、58キロのトップハンデでは連対はムズカシイかもで3着狙い▲(10)サイレントプライド、△(16)バトルバニヤンは久しぶりの中山でいい結果を期待。(3)ザレマは☆。過去10年で牝馬の連対は桜花賞上位馬だけ。でも、マイルGI4着があるし、3着だったら…の可能性に賭けました。
馬単(11)⇔(14)、(11)→(10)(16)(3)、3連単BOX(11)(14)(10)(16)(3)。的チューしてね♪ |
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【京成杯AH】仕上がり万全!オオゾラ本命2009年9月13日(日) 05:12
《本紙の狙い》ヒカルオオゾラを本命に推す。エプソムC、関屋記念とも2着。惜敗が続いているが、レース内容は良くなっており、キャリアを積むにつれ、着実に進化を遂げている。この中間は短期放牧に出ていたが、調子落ちはなく、気配は良好。最終追い切りの動きは軽快で、仕上がりは万全だ。中山は2戦して2着が最高だが、全5勝を右回りでマークしているように、コース替わりはプラスだろう。57キロのハンデは能力的に仕方のないところ。念願の重賞初Vを決める。ザレマが相手の筆頭。マイル向きでハンデ戦のGIIIならば、牡馬相手でもそん色ない。マイネルスケルツィにとって中山マイルはベストの舞台。先行力を生かして上位を狙う。
★最新ナマ情報
土曜の雨で一番喜んでいるのがこの馬。道悪が得意な(4)ショウワモダンは北Cコースで軽く1周キャンターを行った。リラックスした走りで上々の動き。間隔は少し開いたが、問題ない仕上がりを見せた。杉浦調教師は「太め感もないし、元気一杯ですね。土曜の雨が日曜まで降ってほしいよね」と天気予報が気になるようだった。
桜花賞&オークス2着の実績馬(5)エフティマイアは坂路1本で最終調整を終了。4ハロン66秒3を脚取り軽く駆け上がった。鹿戸雄調教師は「金曜にも15-15をやっているから、直前はこれで十分。カイ食いが落ちていなくて、久々を使った反動はないですね。ここまで順調にきているので楽しみ」と新潟2歳S以来、約2年ぶりの勝利に意欲を見せていた。
昨年のダービー卿CTと富士Sのマイル重賞2勝の(10)サイレントプライドはAコース1周からポリトラックを1周。軽いキャンター調整だが、軽快な動きで休み明けの影響は感じさせなかった。「久々は走る馬だし、いい雰囲気。(今年の)ダービー卿では後手踏んでダメだったから、行く馬がいなければ行ってもいいぐらいのつもり」と積極的な競馬で挑むつもりだ。
休み明けの関屋記念で3着に好走した(14)マイネルスケルツィは坂路2本目に4ハロン63秒2。ほどよく気合が乗っていて、好状態を印象づけるものだった。自ら騎乗した担当の桑原調教厩務員は「中間はすごくいい感じだったんですが、追い切って少し硬さが出てきました。でも、いつもはもっと硬くて走る馬だから、それに比べれば全然マシです」と不安を感じさせない笑顔。「精神面が安定したのが体重に表れていますし、今回もいい感じで出せます」と07年の京都金杯以来の重賞勝ちを期待していた。 |
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