まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
2月17日の京都11Rで行われた京都牝馬ステークス(GⅢ、4歳以上オープン、牝、芝・外1400メートル、別定、18頭立て、1着賞金=3800万円)は、武豊騎手の2番人気ソーダズリング(4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が、1番人気ナムラクレアとの激しい追い比べを制して重賞初勝利を決めた。武豊騎手は、デビューした1987年から38年連続重賞勝利となった。タイムは1分20秒3(良)。
道中は中団を追走したソーダズリングは勝負どころで外に持ち出されると、さらに外から脚を伸ばしてきたナムラクレアと激しい追い比べを展開。クビ差抑えて先頭でゴールを駆け抜け、うれしい重賞初勝利となった。
クビ馬身差の2着にはナムラクレア(1番人気)、さらに1馬身差遅れた3着に大外から追い込んできたコムストックロード(16番人気)が続いた。
ソーダズリングは、父ハーツクライ、母ソーマジック、母の父シンボリクリスエスという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬。栗東・音無秀孝厩舎。馬主は(有)社台レースホース。戦績は8戦3勝。重賞は初勝利。
◆武豊騎手(1着 ソーダズリング)「本当にスムーズに理想的なレースができました。反応が良くて、先頭に立つのが早いかなと思いましたが、最後まで我慢してくれて、改めて能力が高いなと感じました。(距離は)これぐらいがいいのかな。マイルも6ハロンも視野に入れたいですね。(38年連続重賞Vについて)せっかく続いているので、あと20年は続けたいですね(笑)。いいレースができたので、また頑張ります」
◆音無秀孝調教師(同)「前走で、少し(ハミを)かむところがあったので、距離を1400メートルにした。最近は調教でも(速い)時計が出るからね。今後は、オーナーと相談して決めます」
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|