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週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回はアイビスSDに出走予定の8頭を診断します。
トキメキ
昨年は千直初挑戦の駿風Sを勝ち、アイビスSDへ参戦。若干、伸び上がるようなスタートから前で運ぶも、ラストは失速して11着に終わった。前走は同じ舞台の韋駄天S。発走後、他馬と接触しつつも二の脚で前へ。一旦は抜け出したが、ゴール前で捉えられ3着。舞台適性は十分で、もうひとつ速い時計に対応できれば。
ファイアダンサー
キャリア全3勝は、ダート1200mを1勝と、芝1200mを2勝。千直2度目の挑戦となった2走前の駿風Sは、不良馬場のなか、後方から差し脚を伸ばす形で5着。前走は5キロ減、良馬場の韋駄天S。最内からやや出負け、外へ切り替えながらの追走。馬群が密集するなか、進路ができると鋭伸。9番人気2着と健闘した。枠とペース次第では一考。
ジャングロ
昨年のニュージーランドT勝ち馬。次戦のNHKマイルCは6番人気7着も、出遅れて最後方からの競馬だった。今回はそれ以来、約1年2か月ぶりの実戦。千直は初挑戦ながら、未勝利時に小倉ダート1000mに2着がある。森厩舎らしく、中間は坂路で好時計を出しているが、実戦勘は気になるところ。
シンシティ
昨年のアイビスSD2着馬。千直初挑戦の韋駄天S3着から連続好走を決めた。ただ、この2戦はどちらも外枠。運が味方についた。同じ千直、3走前のL競走は2枠4番から15着。前走の韋駄天Sは6枠12番、2番人気の支持を受けるも11着。ハナを奪えないとやや脆い。今回もテンの速い馬が複数いるので…。
オールアットワンス
一昨年のアイビスSD勝ち馬。走破時計54秒2はなかなか速い。千直初挑戦での戴冠だから見事だが、負担重量は51キロと、2着馬との比較で6キロ軽かった。連覇を狙った昨年は55キロを背負い6着。そこから1年間隔が空いた。ぶっつけ本番でどこまでやれるか。
スティクス
昨年のアイビスSDは13番人気5着。内へ進路を取った4頭のなかでは最先着だった。番手につけた昨年のCBC賞は、5ハロン通過53秒8だからスピードはある。ただ、前走の韋駄天S1番人気7着。大外枠から好発を決めての凡走と嫌な負け方。馬券内は逃げたときのみでそのあたりも鍵になる。
マウンテンムスメ
昨年のアイビスSDは6番人気8着。秋はL競走の千直を、同タイムで2着へ走った。千直では毎回内枠を引いている。テンのダッシュ力は劣らないだけに、枠運に恵まれ、好発を決めれば侮れない。近走の結果で人気が落ちるようなら狙っても。
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ライオンボス
2019年にアイビスSDを制覇してから5年連続の出走。2020年は1番人気2着、一昨年は2番人気2着。毎年、上位を争っていた。しかし、加齢のためか勢いに翳りを見せ、昨年は9番人気10着。近走もふるわない着順が続いているので一変までは…。
(文・垣本大樹)
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