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オークスの「俺のチェックポイント」3日目は東京サンスポの片岡良典記者がペリファーニアを取り上げる。体調面や追い切りの動き、800メートルの距離延長をクリアできるかどうかなど、ベテラン記者がじっくりと見定めた。
半兄にエフフォーリアを持つペリファーニア。兄に続くGⅠホースになれるのか…。焦点はただ一つ。東京芝2400メートルに舞台が替わってリバティアイランドを逆転できるかどうか。これに尽きるだろう。
追い切りは横山武騎手を背に美浦Wコース3頭併せの真ん中で6ハロン84秒3-11秒7。内ムンドエルモソ(未勝利)に2馬身先着し、外トロワシャルム(2勝)と併入。これぐらいは当たり前に動けるが、引き揚げてくる際も息の乱れはない。
「素晴らしい動きだった。体調はぐんぐん上がっているし、距離はギリギリだと思うので、道中の折り合いが鍵になる」
状態の良さを確認したうえで課題も口にする鹿戸調教師。横山武騎手も「テンションが高くて終始(ハミを)かみっぱなしでしたが、余力があって状態、雰囲気ともによかったと思います」と好感触だが、「左回りは全然問題ないですが、2400メートルは長い」とも話していた。
新馬戦を快勝後はチューリップ賞、桜花賞と、あえて一線級にぶつけてきたのは陣営の期待の表れ。どちらも3着と素質の一端は見せてきた。今回はスタンド前発走をはじめ桜花賞とは条件が一変。気負わずに前半の入り方をクリアできれば打倒リバティも見えてくる。ペリファーニアの適応能力の高さを信じて現時点では重い印を打つつもりでいる。
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