中央競馬ニュース

【U指数的分析の結論!】阪神牝馬S2023 重賞連対実績のあるU指数上位4頭の総崩れはないと判断!

 0   3   1,052
シェアする  x facebook LINEで送る
【U指数的分析の結論!】阪神牝馬S2023 重賞連対実績のあるU指数上位4頭の総崩れはないと判断!


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!阪神牝馬S・U指数予想をお届けします!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
---------------------

直近5年の3着以内馬15頭中4頭がU指数二桁順位。そのうち3頭が1着と、U指数的には難解な年が続いている。その一方、4位以内の馬は毎年2頭以上が3着以内に入る安定ぶりを披露。指数下位の馬が上位を独占して大荒れに終わることはない。2020年は上位3頭がすべて4位以内だったように、基本的に指数は信頼できる。2019年3着のミエノサクシード(2位、9番人気)、2020年3着ディメンシオン(2位、11番人気)のような人気の盲点になっている馬を上手に拾いたいところだ。

今年は重賞勝ちもしくは2着連対の実績を持つ上位4頭が、指数で5位以下を引き離す格好で(4位と5位の指数差は1.2)、トップグループを形成している。よって順当に、阪神芝1600mのチューリップ賞で2着に好走している1位⑧ピンハイ(96.7)、14戦連続馬券圏内をキープしている2位③ウインシャーロット(96.1)、昨年のこのレースの2着馬の3位⑩アンドヴァラナウト(96.0)、距離がやや足りない可能性はあるものの前走有馬記念4着という別格の実績を残す4位⑪イズジョーノキセキ(95.9)を評価。この4頭を中心に馬券を組み立てたい。


【U指数予想からの注目馬】
ピンハイ ③ウインシャーロット ⑩アンドヴァラナウト ⑪イズジョーノキセキ


この記事はいかがでしたか?
ナイス (3)

このニュースへのコメント

コメントはありません。

関連競馬ニュース

新着競馬ニュース

人気競馬ニュース

会員登録(無料)でできること

レース情報

今週の注目レース

5月5日()
NHKマイル G1
新潟大賞典 G3
5月4日()
京都新聞杯 G2

⇒今週の番組表へ

先週のレース結果

4月28日()
天皇賞(春) G1
4月27日()
青葉賞 G2
ユニコーンS G3

⇒先週の番組表へ

総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 ドウデュース 牡5
102,726万円
2 スターズオンアース 牝5
84,098万円
3 リバティアイランド 牝4
74,444万円
4 ディープボンド 牡7
67,569万円
5 ジャスティンパレス 牡5
65,388万円
6 シャフリヤール 牡6
59,685万円
7 タスティエーラ 牡4
57,005万円
8 セリフォス 牡5
49,313万円
9 ジャックドール 牡6
49,004万円
10 ソールオリエンス 牡4
48,668万円
» もっと見る

3歳
1 ジャスティンミラノ 牡3
27,482万円
2 ステレンボッシュ 牝3
21,547万円
3 ジャンタルマンタル 牡3
18,666万円
4 アスコリピチェーノ 牝3
16,854万円
5 コスモキュランダ 牡3
15,392万円
6 シンエンペラー 牡3
11,128万円
7 コラソンビート 牝3
9,942万円
8 エトヴプレ 牝3
9,644万円
9 スウィープフィート 牝3
9,386万円
10 レガレイラ 牝3
8,278万円
» もっと見る