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JRA(日本中央競馬会)の関東定例会見が17日、都内のJRA事務所で行われ、2023年度の競馬開催日割案が発表された。整備工事のため休止していた京都競馬は4月22日に、約2年半ぶりに再開。秋華賞トライアルの紫苑SはGⅢからGⅡへの昇格申請を行う。また、負担重量の引き上げも発表され、ジャパンCや有馬記念などのGⅠでも斤量が変更される。
2023年の中央競馬は1月5日の中山、中京でスタートし、12月28日の中山、阪神が最終日となる。新スタンド建設などの整備工事のため2020年11月以降、開催が休止されていた京都競馬は4月22日に再開。天皇賞・春は3年ぶりに京都で開催され、秋華賞、菊花賞なども従来の京都で行われる。
3日間開催は1月7~9日、9月16~18日、10月7~9日に行われ、夏の暑熱対策のため7月29、30日と8月5、6日は新潟と札幌の2場開催となる。京都の再開後は開催日程も従来のスタイルに戻り、小倉で行われていたCBC賞や中京記念は本来の中京で、中京で行われていた産経賞セントウルSや神戸新聞杯も本来の阪神で開催される。
秋華賞トライアルの紫苑Sは、来年1月に開かれる日本グレード格付管理委員会の審査を経てGⅢからGⅡに昇格される見込み。なお、重賞競走の賞金額、リステッド競走の一覧などは11月中旬に発表される。
■UMACAポイントサービス実施…京都競馬場のオープンに合わせて、「UMACA」投票の購入金額に応じたポイントが取得できる「JRA―UMACAポイントサービス」を実施。UMACA投票の購入金額の0.5%がポイントとなり、残高へのチャージなどに利用可能となる。
■競走馬トラッキングシステム導入…今夏の札幌で実験された競走馬トラッキングシステムは、来年4月の京都競馬再開時に本格導入する予定。同システムは出走馬のゼッケンにGPSアンテナを含むセンサーを装着し、位置情報をリアルタイムに収集するもの。レース中継映像に各馬の位置関係をグラフィック表示できるほか、ラップタイムや走行速度などのデータ取得も可能となると考えられている。
■ムチの使用制限…これまで競走中に10回まで認められていた連続したムチの使用は、来年から5回が上限となる。世界的にムチの多用に対するルールの厳格化が進められており、日本でも厳しくなる。
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