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1番人気のタガノエスプレッソ(栗・五十嵐、牡10)が、2020年11月の京都JS以来の勝利。平地を含め通算4つ目の重賞タイトルを手にした。道中は後続を10馬身ほど引き離す大逃げ。後続に迫られたが、最後の直線は二枚腰で押し切った。石神騎手は「以前に(一昨年の京都JSで)オジュウチョウサンに乗って振り切られたときのイメージで、いいところを引き出そうと思って乗りました」と笑顔。今後は休養して秋に備える予定だ。
また、石神騎手はJRA障害重賞で歴代最多の通算22勝目を挙げて単独1位に。鞍上は「記録を伸ばしていけるように、一つ一つ勝利を積み重ねていきたいと思います」と語った。
タガノエスプレッソ 父ブラックタイド、母タガノレヴェントン、母の父キングカメハメハ。鹿毛の牡10歳。栗東・五十嵐忠男厩舎所属。北海道新冠町・有限会社新冠タガノファームの生産馬。馬主は八木良司氏。戦績44戦9勝(うち障害14戦5勝)。獲得賞金3億633万7000円(うち障害1億8949万1000円)。重賞は2014年GⅡデイリー杯2歳S、20年J・GⅢ阪神ジャンプS、J・GⅢ京都ジャンプSに次いで4勝目。京都ハイジャンプは五十嵐忠男調教師が13年テイエムハリアーに次いで2勝目。石神深一騎手は初勝利。馬名は「冠名+急行(伊)」。
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