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12月29日の大井9Rで行われた第67回東京大賞典(GI、3歳以上オープン、定量、ダート・右2000メートル、15頭立て、1着賞金=8000万円)は、ミルコ・デムーロ騎手の1番人気オメガパフューム(牡6歳、栗東・安田翔伍厩舎)が中団追走から馬群が固まると、一気に前を射程圏にとらえ、4コーナーで大きく外にふくれながらもクリンチャーとの競り合いを力でねじ伏せ先頭ゴール。2021年を締めくくるダート頂上決戦を制し、史上初の同レース4連覇の偉業を達成した。タイムは2分4秒1(良)。
半馬身差の2着にはクリンチャー(3番人気)、さらに2馬身遅れた3着にウェスタールンド(7番人気)が入った。なお、船橋のミューチャリー(2番人気)はGI連勝ならず4着に敗れた。
◆M.デムーロ騎手(1着 オメガパフューム)「ものすごく緊張しました。とても気持ちいい、感謝しています。馬に“ありがとう”の気持ちが大きいです。状態バッチリです。翔吾先生が良い仕事をしてくれました。競馬場に着いたとき馬主さんに会って、緊張しました。スタート出遅れないように(笑)。直線で斜行したから危なかったけど、馬の気持ちが強かった。4連覇することはものすごく強い馬じゃないと出来ないから素晴らしいことです」
東京大賞典を勝ったオメガパフュームは、父スウェプトオーヴァーボード、母オメガフレグランス、母の父ゴールドアリュールという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は原禮子氏。通算成績は23戦10勝(うち地方12戦5勝)。重賞は18年シリウスS(GIII)、東京大賞典(交流GI)、19年帝王賞(交流GI)、東京大賞典(交流GI)、20年平安S(GIII)、東京大賞典(交流GI)に次いで7勝目。東京大賞典は安田翔伍調教師、M・デムーロ騎手ともに18・19・20年のオメガパフュームに次いで4勝目。
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