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12月18日の中山11Rで行われた第7回ターコイズステークス(3歳以上オープン、牝馬限定、ハンデ、GIII、芝1600メートル、16頭立て、1着賞金=3600万円)は、ミルコ・デムーロ騎手の4番人気ミスニューヨーク(4歳、栗東・杉山晴紀厩舎)がスタートで出遅れ最後方からレースを進めると、直線では馬場の大外から一気の末脚で前をまとめて差し切り重賞初制覇を果たした。タイムは1分32秒8(稍重)。
1馬身1/4差の2着にはアンドラステ(3番人気)、さらに半馬身遅れた3着にギルデッドミラー(13番人気)が入った。なお、1番人気のスマートリアンは7着、2番人気のマルターズディオサは8着に敗れた。
◆M・デムーロ騎手(1着 ミスニューヨーク)「すごいですね。馬混みをすごく気にする馬で、スタートが決まればそのまま行きたかったが、スタートが少し遅かった。流れも良かったし、スムーズに行きたかったので馬の気持ちを大事にした。調教でも乗っていて、瞬発力が半端ないのは分かっていたが、思った以上に伸びてくれて、ムチを持ち替える時間もなかったですね(笑)前走も勝つと思っていたのですごく悔しかったですが、今回も状態は変わらなかったし、馬を信じて勝つことができました」
ターコイズSを勝ったミスニューヨークは、父キングズベスト、母マンハッタンミート、母の父マンハッタンカフェという血統。北海道浦河町・高昭牧場の生産馬で、馬主は(有)高昭牧場。通算成績は17戦5勝。重賞は初制覇。ターコイズSは杉山晴紀調教師、M・デムーロ騎手ともに初勝利。
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