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3歳マイル王決定戦は過去10年で、馬単万馬券が5回、3連単10万円超が7回と平穏な決着などほとんどない。だが、やみくもに人気薄を狙っても負債が膨らむだけ。よく見れば、毎年勝つべき馬が勝っている。
特に過去10年で朝日杯FS優勝馬は、ニュージーランドTで3着だったグランプリボス(11年)、皐月賞で4着だったアドマイヤマーズ(19年)と、重賞の前走で掲示板内に入った2頭はNHKマイルCを制している。
すなわち、前走・ファルコンSで2着だった2歳マイル王者グレナディアガーズのVは間違いない、というわけだ。
朝日杯FSは、JRA2歳レコードタイとなる1分32秒3で走破。先行馬に厳しい流れを、4コーナー2番手から抜け出す文句なしの強さだった。父フランケル譲りの性能の高さは疑いようがない。
始動戦のファルコンSこそ頭差の2着に終わったが、「(当時は)7、8割の状態。(良発表でも)芝も荒れていて、バランスを崩し気味で力む面があった」と中内田調教師は分析。勝ち馬ルークズネストより斤量も1キロ重かったなら、悲観する内容ではない。
1回使ってグンと気配は上昇。芝コース1週前追いで見せた弾けっぷりは見事で、ラスト1F11秒5を余裕の表情でマークした。可動域が大きくブレのないフットワークは迫力満点で、バランスが整ったフォームを見て、ここまで未勝利の左回りに替わっても何ら不安を感じない。
「レコード決着になるくらいの硬い馬場を好むタイプだと思います」とトレーナーが語るように、軽い芝の東京でのスピード決着は望むところ。改めて世代最強マイラーの力を証明する。
究極の3連単は、グレナを1着に固定。2、3着にニュージーランドTを5馬身差で逃げ切ったバスラットレオンを据える12点で勝負だ。(夕刊フジ)
★NHKマイルCの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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