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ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は阪急杯・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!
土曜日の阪神芝のレース結果、近年の阪急杯の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
金曜日に1.5ミリの雨量を記録したが、馬場に影響を与えるほどのものではなく、土曜日の芝コースは終日良馬場(JRA発表)で施行された。芝1400mで行われた最終レース(2勝クラス)の勝ちタイムは1分20秒0。それなりに時計の出やすいコンディションだったと推察される。
土曜日の結果を振り返ると、中~外枠ならびに待機勢が幅を利かせていた印象。だが、芝競走4クラのうち11~12頭立てが2クラ。枠順については、展開や進路取りによるものが大きく、過度の外枠依存は危険のように思える。
脚質に関しても同様だ。阪急杯と同じ舞台で争われた、前週の京都牝馬Sでは先手をとったイベリスが前後半34秒0-34秒3の平均ペースで逃げ切っている。流れ次第で前残りもあり得る馬場と捉えたほうがいいだろう。
日曜日の開催中は晴れ予報。芝、路盤ともに状態の良い、走りやすいコンディションになることは間違いない。ゆえに脚質や枠順に固執せず、広いスタンスで構えたほうが好結果につながりやすいのではないか。
血統面に関しては、過去5年の阪急杯を参考にすると、ディープインパクト産駒などリファールの血を引く馬が好調。近5回連続で3代内にリファール系種牡馬を内包していた馬が勝利を収めている。該当する馬は今年も要注目といえよう。
また、前年の12月以降に1戦以上消化の順調に使われている馬や、G1で連対歴のある実績馬が幅を利かせているのも当レースの大きな特徴。血統面と合わせて押さえておきたい傾向だ。
今回の出走メンバーで要点を満たしているのは、②ダノンファンタジー、⑭トライン。従って当欄では、この2頭を軸馬候補として推奨する。
【馬場予想からの注目馬】
ダノンファンタジー トライン
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