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12月12日の中京11Rで行われた第56回中日新聞杯(3歳以上オープン、GIII、芝2000メートル、ハンデ、18頭立て、1着賞金=4100万円)は、松山弘平騎手騎乗の2番人気ボッケリーニ(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)が上々のスタートから道中は中団を追走。直線に入ると先に抜け出したシゲルピンクダイヤを一完歩ずつ追い詰めると、ゴール前差し切りゴール。GI2勝ラブリーデイの全弟が重賞初挑戦で勝利を手にした。タイムは2分0秒1(良)。
クビ差の2着にはシゲルピンクダイヤ(9番人気)、さらに3/4差遅れた3着にヴェロックス(1番人気)が入った。
中日新聞杯を勝ったボッケリーニは、父キングカメハメハ、母ポップコーンジャズ、母の父ダンスインザダークという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は金子真人ホールディングス(株)。通算成績は12戦5勝。重賞は初制覇。中日新聞杯は管理する池江泰寿調教師は16年サトノノブレス、騎乗した松山弘平騎手は12年スマートギアに次いで2勝目。
◆松山弘平騎手(1着 ボッケリーニ)「スタートも上手に出てくれましたし、内をいい形でリズムよく運んで脚をためることができました。前が開いてからも狭いところをしっかりと突いて力強い競馬をしてくれました。まだ4歳でこれからの馬だと思いますし、兄のラブリーデイのように活躍してほしいです。いい能力を持っていますし、ようやくひとつ取れてよかったです」
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