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12月10日の名古屋11Rで行われた第20回名古屋グランプリ(交流GII、3歳以上オープン、別定、ダート・右2500メートル、12頭立て、1着賞金=3200万円)は、川田将雅騎手騎乗で単勝1.4倍と圧倒的な支持を集めたマスターフェンサー(牡4歳、栗東・角田晃一厩舎)が好スタートから4番手に取り付くと、勝負どころの2周目4コーナーでまくり気味に先頭に立って1着ゴール。人気に応え、交流重賞3連勝を果たした。タイムは2分44秒8(良)。
2馬身差の2着には好位集団から追い込んだロードゴラッソ(2番人気)、さらに1馬身差の3着には先手を奪って粘り込んだダイシンインディー(6番人気)が入線し、JRA勢が3着までを独占した。なお、3番人気のサウンドトゥルーは4着、4番人気のサクラアリュールは6着に終わっている。
名古屋グランプリを制したマスターフェンサーは父ジャスタウェイ、母セクシーザムライ、母の父Deputy Ministerという血統。北海道浦河町・三嶋牧場の生産馬で、馬主は(株)吉澤ホールディングス。通算成績17戦7勝(うち地方3戦3勝、海外3戦0勝)。重賞は20年マーキュリーC(交流GIII)、白山大賞典(交流GIII)に続き3勝目。角田晃一調教師は名古屋グランプリ初勝利、騎乗した川田将雅騎手は18年チュウワウィザードに次いで2勝目。
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