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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は福島記念・データ予想をお届けします!
【性別】
福島で施行された2010年以降の近9回(2011年は中山で開催)、牡・せん馬の【9.8.8.95】に対し、牝馬は【0.1.1.20】と苦戦傾向。しかも後者の好走は3歳馬のみで、4歳以上の牝馬は3着以内ゼロとさえない結果に終わっている。
【ハンデ】
福島施行の近9回における3着以内延べ27頭の負担重量をみると、51キロから58.5キロまで広範囲。ただし、53キロ以下の複勝圏入りは3歳牝馬に限られる。その点には注意を払いたい。
【近走成績】
福島施行の近9回、近2走内にG1以外の2000m戦で10着以下の大敗歴がある馬が2着連対圏に入ったケースはゼロ。また、近2戦続けてG2以下の1800~2200m戦を使用し、ともに5着以下だった馬の連対例は皆無。該当馬は過信禁物とみておいたほうがよさそうだ。
【非重賞戦経由馬】
福島施行の近9回、近2走とも非重賞戦を使用し、3着内歴がない馬の好走例はなし。また、近2戦続けて非重賞戦に出走し、ともに7番人気以下の低評価だった馬の複勝圏入りはゼロ。該当馬が上位争いに加わることは難しい。
【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、ウインイクシード、ドリームソルジャー、バイオスパーク、ブレイキングドーン、ロードクエスト、ヴァンケドミンゴの6頭。トップにはバイオスパークを挙げたい。近年の当レースと相性が良い、前走G2ひとケタ着順馬であることに加え、本馬自身が芝2000mで【3.3.3.4】という堅実な成績を収めている点もプラス材料だ。
2番手は【4.0.1.0】の福島芝実績を誇るヴァンケドミンゴ。登録時点では抽選対象だが、出走できるようなら怖い存在になりそうだ。3~4番手は、ウインイクシード、ロードクエストの順でピックアップ。ほか、登録時点では除外対象のドリームソルジャーとブレイキングドーンも、出走が叶うようであれば注意が必要だろう。
<注目馬>
バイオスパーク ヴァンケドミンゴ ウインイクシード ロードクエスト ドリームソルジャー ブレイキングドーン
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