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《栗東》ジャパンCを制したスワーヴリチャード(庄野、牡5)は、坂路で一番時計の4ハロン50秒1-12秒2をマークした。ラスト2ハロン付近で併走馬をかわして、最後は馬なりのまま1秒5差をつけた。マーフィー騎手は「厩舎側が精神状態をうまく作ってくれていますね。いい追い切りでした」と満足げな表情。庄野調教師も「最後は流すぐらいの余裕があった。この感じなら前走以上のピークを求めていけるかな、と思います」と語った。
アルアイン(池江、牡5)は坂路の併せ馬で4ハロン52秒3-11秒9。一杯に追われて、半馬身先着した。「いい反応でした。最近は気の悪さというか、ムチを気にすると聞いていましたが、きょうに関してはやめる感じもなかったですね」と松山騎手は好感触を告げる。
友道厩舎のエタリオウ(牡4)、シュヴァルグラン(牡7)は、CWコースで馬なりの併せ馬。5馬身ほど先行したエタリオウが、6ハロン80秒1-12秒9で半馬身先着した。「エタリオウは後ろから追いかけられたことで、気を抜かずに走れていた。シュヴァルも最近は、調教でも動くようになっているし、2頭ともいい感じでメニューを消化できました」と友道調教師は納得の表情を見せた。
《美浦》天皇賞・秋3着アエロリット(菊沢、牝5)は、Wコースで5ハロン64秒9-12秒3を馬なりでマーク。白みを帯びてきた芦毛の馬体が軽快に弾んだ。感触を確かめた菊沢調教師は「動きはいいし、もう(状態を)上げる必要もないぐらい。右回りでも4コーナーを回ってくるときの手前の替え方がいつになくスムーズだった。自分のペースで走れれば右回りでもいい勝負ができると思う」と語った。
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