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秋競馬のスタートに合わせ、夏の戦いもラスト。8日には中山でサマーマイルシリーズ最終戦「第64回京成杯AH」が行われる。王座を狙って出陣するのがグルーヴィット。気鋭の3歳が中京記念に続いて年長馬を蹴散らすか。
わずか5戦のキャリアが、底知れぬ伸びしろを感じさせる。
グルーヴィットはダート連勝のあと、芝初挑戦のファルコンSでいきなり2着に好走。続くNHKマイルCは直線で前がゴチャついて力を出し切れず10着に終わったが、前走・中京記念はラストまでしぶとく伸び切って重賞初Vを飾った。
「強い馬がたくさんいたなかできっちりと勝ち切ってくれたし、強い競馬だったと思います」と松山騎手。曽祖母は女傑エアグルーヴで、血統背景もGIレベルだ。
前走後は短期放牧を挟み、28日の1週前追いはCWコース6F83秒3、ラスト1F12秒6(一杯に追う)をマークした。やや動きや息づかいには重苦しさがあったが、このひと追いで変わってきそうな感じだ。
「まだ休み明けの感じはあるけど、だんだん良くなってきている。馬体にさらに幅が出て、よりマイラーの体型になってきた」と、松永幹調教師は目を細める。
関屋記念Vのミッキーグローリーがエントリーしなかったため、サマーマイルシリーズ制覇に向けて最短距離にいる。2012年からスタートした同シリーズで、3歳馬の優勝となれば史上初の快挙だ。サマーキングの座を獲得し、秋は真の統一王者へ-。夢は膨らむばかりだ。(夕刊フジ)
★京成杯AHの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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