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8月31日の札幌11Rで行われた第54回札幌2歳ステークス(2歳オープン、GIII、芝1800メートル、12頭立て、1着賞金=3100万円)は、石川裕紀人騎手騎乗の5番人気ブラックホール(牡2歳、美浦・相沢郁厩舎)が後方3番手追走から直線は外から豪快に伸びて重賞初制覇。タイムは1分50秒4(稍重)。
ブラックホールの父、ゴールドシップは今年の新種牡馬で、JRA重賞は札幌2歳Sが産駒初出走で初勝利。1馬身1/4差の2着に出遅れて最後方から大外を追い込んだサトノゴールド(3番人気)が入り、ゴールドシップ産駒は2頭出しでワンツーフィニッシュ。ゴールドシップ自身は2011年の札幌2歳Sに出走して2着となっている。
2着馬からさらに1馬身3/4差遅れた3着に最内から伸びたダーリントンホール(2番人気)。1番人気のゴルコンダは中団追走から直線一旦は先頭に並びかけたがゴール前の伸びを欠いて6着に敗れた。
札幌2歳Sを勝ったブラックホールは、父ゴールドシップ、母ヴィーヴァブーケ、母の父キングカメハメハという血統。北海道浦河町・杵臼牧場の生産馬で、馬主は芹澤精一氏。通算成績は3戦2勝。重賞初制覇。札幌2歳Sは、相沢郁調教師は1999年マイネルコンドルに次いで2勝目、石川裕紀人騎手は初優勝。
◆石川裕紀人騎手(1着 ブラックホール)「前走でレース前に落鉄し、ぎこちない走りでも勝ってくれたように、重賞でもやれると思っていました。小柄だけど、バネがあり、一生懸命に走ってくれます。来年、大きいところで活躍してくれると思います」
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