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7月7日の中京11Rで行われた第24回プロキオンS(3歳以上オープン、GIII、ダート1400メートル、別定、15頭立て、1着賞金=3600万円)は、田辺裕信騎手騎乗の2番人気アルクトス(牡4歳、美浦・栗田徹厩舎)が好位追走から直線半ばで抜け出して重賞初制覇。リステッド→オープン→GIIIの3連勝を決めた。タイムは1分21秒2(稍重)。
半馬身差の2着には外めを差してきたミッキーワイルド(3番人気)、さらに2馬身差遅れた3着に先行粘り込んだヴァンジェンス(4番人気)。1番人気のマテラスカイは直線半ばまで逃げ粘ったが、5着に敗れた。
プロキオンSを勝ったアルクトスは、父アドマイヤオーラ、母ホシニイノリヲ、母の父シンボリクリスエスという血統。北海道新冠町・須崎牧場の生産馬で、馬主は山口功一郎氏。通算成績は12戦7勝。重賞初制覇。プロキオンSは、栗田徹調教師、田辺裕信騎手ともに初優勝。
◆田辺裕信騎手(1着 アルクトス)「1400メートルは忙しくて追走は楽じゃなかったのですが、いい形で脚をためて直線も頑張ってくれました。いつもは出たなりの位置なんですが、今日の馬場を考えると、ある程度の位置じゃないと勝ち負けできないと思って、そこは意識しました。最後は脚いろが鈍っていたんですが、よくしのいでくれました。速いペースで行った前の馬に比べて余力がありましたね。もともと期待していた馬で、やっと実が入ってきましたね。(レース前に)隣の馬がゲートを飛び出したときもつられずに冷静にいてくれたので、そのあたりは成長していると感じました。もう少し長い方が適距離だと思います」
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コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。繁殖入りする最小馬体重勝利馬メロディーレーンが故郷に到着 岡田スタッド・岡田牧雄代表「大きい種牡馬を付けてあげたい。ベンバトルを考えています」 |
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2024年12月27日(金) 20:52
©サンケイスポーツ
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