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★追加登録でダービーに挑むセイウンハーデス 橋口慎介調教師はダービー親子制覇に挑戦
プリンシパルS(L)を制したセイウンハーデス(牡、栗東・橋口慎介厩舎)は、クラシック追加登録料(200万円)を支払っての日本ダービー(GI)参戦となる。プリンシパルSは、1996年からダービーのトライアル競走として実施されるようになったが、同レースの出走馬がダービーを制した例はなく、セイウンハーデスにはプリンシパルS組初のダービー制覇がかかる。クラシック追加登録制度が始まった1992年以降、ダービーは唯一追加登録馬が優勝したことがないクラシック競走だが、セイウンハーデスの追加登録でのダービー参戦は実を結ぶだろうか。なお、同馬には幸英明騎手が引き続き騎乗する予定。また、セイウンハーデスを管理する橋口慎介調教師の父・橋口弘次郎元調教師は2014年にワンアンドオンリーでダービーを制しており、調教師では3組目のダービー親子制覇がかかる。父の橋口弘次郎元師は20頭目の挑戦で悲願のダービー初勝利を挙げたが、橋口慎介師はダービー初挑戦で勝利を挙げることができるかどうか。
★2週連続クラシック制覇を狙うC・ルメール騎手 クラシック3連勝のテン乗り騎手にも注目
22日に実施されたオークス(GI)は、C・ルメール騎手が騎乗した桜花賞馬スターズオンアースが勝ち、史上16頭目の桜花賞&オークス制覇を遂げた。ルメール騎手は、今週の日本ダービー(GI)では皐月賞2着のイクイノックス(牡、美浦・木村哲也厩舎)に騎乗する予定となっているが、今週もクラシックを制すことができるかどうか。なお、ルメール騎手は2017年にオークス、ダービーを連勝しており、2度目の同一年オークス&ダービー制覇となれば史上初の記録となる。また、今年のクラシックは桜花賞(川田将雅騎手)、皐月賞(福永祐一騎手)、オークス(C・ルメール騎手)と3レース全てでテン乗りだった騎手が勝っている。5月23日現在で今年のダービーに出走可能となっている17頭のうち、騎手がテン乗りとなるのは、横山和生騎手が騎乗予定のマテンロウレオ(牡、栗東・昆貢厩舎)、D・レーン騎手が騎乗予定のロードレゼル(牡、栗東・中内田充正厩舎)の2頭だが、今週もテン乗り騎手がクラシックで勝利を挙げるだろうか。なお、テン乗り騎手の騎乗馬がダービーを勝てば、1954年のゴールデンウエーブ以来、68年ぶり4頭目となる。
★JRA・GIで10連敗中の1番人気馬 日本ダービーで連敗ストップなるか
JRA・GIでは、昨年の有馬記念を制したエフフォーリアを最後に1番人気馬の勝利はなく、昨年のホープフルSから今年のオークスまで10連敗中だ。日本ダービー(GI)では過去10年で1番人気馬が3勝を挙げているが、JRA・GIでの1番人気馬の連敗はストップするだろうか。なお、今年のダービーは5月29日に実施されるが、5月29日に実施されたダービーは過去に11回あり、1番人気馬は5勝、2着2回(勝率.455、連対率.636)という成績を挙げている。
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