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今週から、関西では第3回阪神競馬がスタート。4日間の短い開催だが、今週の日曜メイン・マーメイドSは見逃せない一戦だ。牝馬限定のハンデ重賞で、1番人気が6連敗中と波乱のレース。今年も確たる主役不在で、波乱ムードが漂う。過去の傾向などを分析して、万馬券ゲットのヒントを探った。
マーメイドSは過去10年で馬単万馬券が6回。2008年には3連単193万350円の特大万馬券も飛び出すなど、牝馬限定のハンデ戦らしく、とにかく荒れるレースだ。過去のデータから狙い馬を絞っていこう。
(1)軽ハンデ
まず注目したいのが、軽ハンデ馬。近3年の勝ち馬は50~51キロで、過去10年のハンデ別成績でも53キロが最多の4勝を挙げている。一方、トップハンデは【1・2・1・9】とやや苦戦。ハンデ54キロ以上で連対した7頭は、全て重賞4着以内の実績があった。
(2)5歳馬
過去10年の年齢別成績は、5歳馬が最多の5勝で、4歳馬が4勝、6歳馬が1勝。4歳の勝ち馬は、全て前走が条件戦だった。また、連対馬の全20頭は同年3月以降に出走歴。実績にかかわらず、4カ月以上の休み明けは割り引きたい。
(3)種牡馬 2013年以降はAコースで施行されているが、変則開催の今年はBコース(最内から直線3メートル、曲線部4メートル外に移動柵)を使用する。今年の阪神競馬Bコース(4月10日~5月2日)の種牡馬別成績は、ディープインパクトとキズナが勝利数トップタイだ。
特に、ディープ産駒は過去10年のマーメイドSで最多の3勝(2着3回)を挙げており、単勝回収率227%、複勝回収率176%を誇る。また、過去10年の上がり最速馬は【5・3・1・1】で、父譲りの瞬発力が大きな武器になる。
≪注目馬≫
レッドベルディエスは勝利数トップのハンデ53キロ&5歳馬。前走は初のGIで12着だが、メンバー3位タイの末脚を使っていた。2走前(3勝クラス)は好位から上がり3ハロン33秒1で勝利しており、ここでも決め手は通用する。
抽選(8分の3)を突破できれば、アカイイトが面白い。先週、札幌で行われたGIII・函館スプリントSを制したビアンフェと同じ中竹厩舎のキズナ産駒。3勝クラスで格下の4歳馬だが、連対馬20頭中12頭は前走で下級条件に出走しており、“下剋上”の傾向が強いレース。52キロとハンデも手頃だ。
★マーメイドSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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