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牝馬3冠はディープ娘の祭典だ! ブラックスビーチが女王の座に就く。
ディープインパクト産駒のGI成績ベスト3を並べると〔1〕桜花賞【4・4・1・13】→〔2〕秋華賞【4・2・0・15】→〔3〕オークス【3・3・3・14】と、3歳牝馬GIが上位を独占。樫の舞台は12年にジェンティルドンナが初めて勝つと、13年エバーブロッサム2着→14年ハープスター2着→15年ミッキークイーンV→16年シンハライトVと5年連続連対中だ。
今年のお楽しみは名門・角居厩舎の秘蔵っ子。休み明けの2走前に待望の初Vをあげると、前走のTRスイートピーSも連勝。上がり3F33秒4の瞬発力は、紛れもなく父譲りだ。
「これまで35秒台の上がりしか使っていなかったのに、33秒台の決め手勝負で勝ち切ったのには驚いた。以前は線が細くて見た目も薄かったけど、つくべきところに筋肉がついてきた」と、担当の鈴木助手も成長力に目を丸くする。
中間の調整も実に意欲的だ。中2週で東京への再輸送を控えているにもかかわらず、栗東CWコースで先週10日に5F66秒5、ラスト1F11秒9をマークしたかと思えば、今週も北村宏騎手を背に6F86秒0と長めから時計を出した。
「予想以上に馬体の回復が早くて元気もあるので、しっかり負荷をかけられる。もう一段階、上げる調教ができています。張りや毛ヅヤを見ても体調は良さそう」と、辻野助手が充実ぶりを伝える。
角居厩舎は先週、JRAが現在の厩舎運営体系となった84年以降では新記録となる、“12週連続勝利”を達成した。勝負事に必要な勢いも備えている。「GIでも存在感を見せたいですね。ウチのにもチャンスはあるでしょう」と鈴木助手はニヤリ。05年シーザリオ、08年トールポピーに続く樫3勝目で、連勝記録をさらに伸ばす。
“究極の3連単”はブラックスを1着に固定。桜花賞の1~3着に、もう1頭のディープ産駒フローレスマジック、勝ったサンスポ賞フローラSと同じ(1)番枠を引いたモズカッチャンの5頭を2・3着に置いた20点買いだ。(夕刊フジ)
★オークスの枠順はこちら 調教タイムも掲載
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