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14日の中山11Rで行われた第7回カペラステークス(3歳上オープン、GIII、ダート1200メートル、15頭立て=シルクフォーチュンは競走除外、1着賞金=3500万円)は、丸田恭介騎手騎乗の12番人気ダノンレジェンド(牡4歳、栗東・村山明厩舎)が逃げ切り勝ち。波乱を演出した。タイムは1分9秒5(良)。
12番人気の伏兵があっと驚く大逃走劇を披露した。激しい先行争いを制して単騎逃げを打ったダノンレジェンドが、直線では後続を引き離す圧巻の逃げ切り勝ち。昇級2戦目の4歳馬が、ファンの度肝を抜いた。
レースは最内枠のダノンレジェンド以外にもエイシンゴージャス、サトノプリンシパルなどが先行する態勢。外からサウンドガガもスピードに乗ったが、これらを制してダノンレジェンドが単独の逃げとなる。速いペースで引っ張るダノンレジェンドは勝負どころで2番手以下を離し、そのまま直線へ。人気薄の逃げで失速するかと思いきや、その脚いろは全く鈍ることがなく、終わってみれば5馬身差の圧勝。ダート短距離界に新たなスターが誕生した。2着争いは大接戦となったが、最後に大外から突っ込んだ浦和所属の7番人気サトノタイガーが連対を確保。中央のダート重賞では、2011年フェブラリーS2着のフリオーソ以来となる地方馬の連対となった。好位からしぶとく伸びた8番人気メイショウノーベルが、2着とアタマ差の3着に入っている。
ダノンレジェンドは、父Macho Uno、母My Goodness、母の父Storm Catという血統の米国産馬で、(株)ダノックスの所有馬。通算成績は18戦6勝。重賞初勝利。村山明調教師、丸田恭介騎手ともにカペラSは初勝利。
丸田騎手は「スタートが課題だと思っていましたが、抜群のスタートを切ってくれました。いい形で直線に向くことができましたし、あとは馬の能力が違いました。終始、後続の影を踏ませずに強い競馬でした」と圧巻の逃げ切り勝ちに満面の笑みを浮かべていた。
★14日中山11R「カペラS」の着順&払戻金はこちら
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