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GIシリーズが終了しても、東京では熱戦が続く。15日には中距離の素質馬が集う「第31回エプソムC」(GIII、芝1800メートル)が行われる。注目はまたもハーツクライ産駒、マジェスティハーツだ。前走の新潟大賞典はユールシンキングの強襲にクビ差屈したが、順調に調整を消化。秋の飛躍への初タイトル奪取が、陣営の描く青写真だ。
好調が続くハーツクライ産駒が今週もスポットライトを浴びる。マジェスティハーツは左回りの芝で【1・1・1・0】。適性ズバリの府中で、初の重賞Vを狙う。
新潟大賞典は負けて強しの内容だった。森騎手がピタリと折り合いをつけて好位を進み、直線で満を持してスパート。ユールシンギングにゴール寸前でかわされたものの、末脚一辺倒だった昨秋までとはひと味違ったレースぶりを見せ、確かな成長を印象づけた。
中間もしっかり乗り込まれ、先週4日にCWコースで6F82秒4。ラスト1Fは13秒7としまいを要したが、松永昌調教師は「最後に少しモタれた分、時計はやや遅くなったが、順調に乗り込めているから問題はない」と合格点を与えた。
「最近はスムーズに折り合いがつくからね。左回りのこの条件もいい。ここで何とかしたい」。新潟大賞典だけでなく、神戸新聞杯でもエピファネイアの2着になった実績からすれば、タイトル奪取は十分に可能だ。
ひとつきっかけをつかむと天井知らずの成長曲線を描くのが父ハーツクライのDNA。思えば今や世界No.1のジャスタウェイも、昨年のエプソムC2着から快進撃が始まった。ここをきっかけとして、マジェスティが秋にGIの中心になっていても不思議はない。(夕刊フジ)
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