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今週は中京で師走のダート王決定戦「第17回チャンピオンズC」(12月4日、GI、ダ1800メートル)が行われる。断然の主役は、砂に転向して無傷6連勝中のアウォーディーだ。前走の交流JBCクラシックでGI初制覇。JRAの頂点も一気に奪いにいく。
母が天皇賞・秋馬ヘヴンリーロマンスだけに、アウォーディーのデビュー戦は当然芝だったが、なかなか芽が出ず、ダートに切り替えたのが昨年9月の準OP戦だった。それから瞬く間に、5つの重賞勝ちを含めて6連勝。地方のてっぺんも突き抜けてしまった。
「芝ではジリジリとしか伸びないから、以前からダートを使いたいと思っていた。前走は自分から動いて押し切った。抜け出すとやめる面があるが、そのあたりはジョッキーが分かってくれているから。強い内容だったよ」と松永幹調教師。
騎手時代に母に跨っていただけに、喜びもひとしお。ゆかりの良血馬がホッコータルマエやコパノリッキーを叩きのめしたのだから、誇らしい。
中央での頂点獲りに向けても、態勢は万全だ。先週23日のCWコース3頭併せは、3馬身追走する流れから、ラストで仕掛けられて最先着。
「相手があまり走らなかったのでタイムは平凡だけど、反応は良かったし、最後まで気を抜かずに走っていた。1週前はこれでいいね。芝のころから左回りのほうがいいと思っていたので中京は合う。外めでスムーズにもまれない競馬をしたいね」とトレーナー。
鞍上はもちろん武豊騎手。ジャパンCをキタサンブラックで制して最高のリズムを刻んでいる。中京でもユタカ“まつり”が見られそうだ。(夕刊フジ)
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