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第58回産経賞オールカマー(23日、中山11R、GII、3歳上オープン、芝2200メートル、1着賞金6000万円=出走16頭)柴田善臣騎手騎乗の2番人気ナカヤマナイト(牡4歳、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)が早めの進出から直線半ばで先頭に立って押し切った。勝ちタイムは2分15秒5(重)。
1馬身1/2差の2着には4番人気ダイワファルコン、さらに3/4馬身差の3着には6番人気ユニバーサルバンクが入った。1番人気のルルーシュは4着だった。
ここまで4戦2勝2着2回の中山巧者が、約1年半ぶりとなる重賞タイトルを手に入れた。
コスモラピュタがハナを奪いラッキーバニラがその直後につける。人気のルルーシュは積極的に先行し、ナカヤマナイトは中団の外めを通ってレースを進めた。競走を中止したスノークラッシャーを除く15頭がほぼ一団となる流れの中、ナカヤマナイトは3角手前から徐々に前に進出。失速するコスモラピュタ、ラッキーバニラを交わし、ダイワファルコンとほぼ並んで4コーナーを回った。
直線の入り口では外を通った分ダイワファルコンから遅れをとったナカヤマナイトだが、残り200メートルでこれをかわすと力強い脚取りで登坂。粘るダイワファルコンを競り落とし、伸び切れないルルーシュを尻目に先頭でゴールを駆け抜けた。
ナカヤマナイトは父ステイゴールド、母フィジーガール、母の父カコイーシーズという血統。通算成績17戦5勝(うち海外2戦0勝)。重賞は11年共同通信杯(GIII)に続く2勝目。柴田善臣騎手は01年エアスマップ以来2度目、二ノ宮敬宇調教師は05年ホオキパウェーブ以来2度目の同レース制覇。
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