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5月28日の東京11Rで行われた第90回日本ダービー(3歳オープン、牡・牝、GI、芝2400メートル、定量、18頭立て、1着賞金=3億円)は、ダミアン・レーン騎手の4番人気タスティエーラ(牡、美浦・堀宣行厩舎)が5番手追走でレースの流れに乗ると、直線で抜け出し最後、外から来たソールオリエンスの追撃を振り切って優勝。皐月賞2着から逆転で2020年に生まれたサラブレッド7708頭の頂点に立った。皐月賞2着馬の日本ダービー制覇は、16年マカヒキ以来7年ぶり12頭目となった。レーン騎手は1954年ゴールデンウェーブの岩下密政騎手以来69年ぶりのテン乗りでの勝利で、タスティエーラの父、サトノクラウンは初年度産駒でのGI初制覇。タイムは2分25秒2(良)。
クビ差の2着はソールオリエンス(1番人気)、さらにハナ差遅れた3着にハーツコンチェルト(6番人気)が入った。
◆ダミアン・レーン騎手(1着 タスティエーラ)「とっても特別な勝利になりました。堀先生と関係者に感謝しています。この馬の強いポイントは速いスタートを切って、ポジションを取ったあとにすぐリラックスしてリズム良く競馬ができるところ。勝つことができたのはポジションが一番関係あると思うので、きょうは全て馬のおかげです。(初コンビでは日本ダービーをなかなか勝てないという話は)聞いたことがなかったです。同じ堀厩舎のサリオスのときは、コントレイルという素晴らしい馬がいて2着でしたが、そこから数年しかたっていないのにもう一回チャンスをいただいて、勝利という結果を残すことができて非常にうれしいです」
日本ダービーを勝ったタスティエーラは、父サトノクラウン、母パルティトゥーラ、母の父マンハッタンカフェという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は5戦3勝。重賞は今年の弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)に次いで2勝目。堀宣行調教師は15年ドゥラメンテに次いで日本ダービー2勝目、D・レーン騎手は初勝利。
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