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ジャパンCの『トレセン特選マイク』は、天皇賞・秋7着からの巻き返しを期すドウデュースの友道康夫調教師(60)=栗東。日本ダービーでイクイノックスを撃破した東京2400メートルでのGⅠ3勝目へ、意気込みを語った。
--前走の天皇賞・秋は7着に敗れた
「いろいろ敗因はあると思いますが、一番大きいのは直前のジョッキーの乗り替わりだったんじゃないかと思います。人も馬もバタバタしたのですが、無事に走ってくれましたし、それが一番だと思います」
--今回も引き続き戸崎騎手に決まった
「武豊騎手(のけが)が治って乗れるのが一番良かったですが、あまり回復が良くないみたいなので、次のジョッキーの選択に入りました。ちょうど前回も乗ってもらった戸崎騎手が空いていて、それはラッキーだったと思います」
--前回と比べて状態面の上積みは
「動きに関しては天皇賞のときも良かったと思いますが、折り合い、リラックスの面から言えば、今回の方がめりはりが利いている動きだったと思います」
--レースのポイント
「前回は戸崎ジョッキーが初めてで、直前で乗り替わって何もかも伝えることもできませんでした。今回は一回乗ってもらって、ジョッキーとしても感触はつかんでいると思いますし、コンタクトがうまくいけば、いい結果が得られると思います。もう武(豊)ジョッキーとも結構、打ち合わせをしているみたいなので」
--相手関係について
「天皇賞も強いメンバーでしたが、それに加えてまた強い牝馬や外国からも来ますし、なかなかいいメンバーだと思います」
--同じ相手に続けて負けられない
「同世代で頑張ってきた馬なので、負けられないですよね。東京2400メートルはベストだと思います。またダービーを勝ったときのような感動を、みんなと味わいたいと思います」
★持ったままで軽快な伸び
ドウデュースは栗東DPコースで併せ馬。最後まで鞍上の手綱は引っ張り切りのままラスト1ハロン11秒5(6ハロン85秒4)をマークし、ジュンブルースカイ(2勝)と併入した。回転の速いフットワークで、軽快に駆け抜けた。休養明けの前走は負荷をかけるために坂路で最終追いを行ったが、今回は日本ダービーを勝ったときなどと同様の本来のパターンに戻した。友道調教師は「持ったままの手応えで、今すぐにでも全力で走りたいような気持ちがあふれていたと思います」と好気配を伝えた。
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