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さまざまな角度から勝ち馬を探る『ZBATピックアップデータ』。皐月賞はタッチウッドを推奨する。先週の桜花賞をリバティアイランドが制するなど、今最も勢いのあるドゥラメンテ産駒。身上の先行力の生きる中山コースで、大仕事をやってのける。
クラシックに向けて、その血が騒ぎ出した。先週の桜花賞はリバティアイランドがV。皐月賞も同じドゥラメンテ産駒のタッチウッドに注目だ。
同産駒は今年の3月以降、平地のレースで種牡馬別で最多の16勝と、春を迎えて急上昇。現3歳世代の重賞も最多の6勝を挙げており、昨年末には同舞台で行われた2歳GⅠホープフルSをドゥラエレーデが制すなど、最も勢いのある種牡馬と言っていい。
また、直線の短い中山コースは逃げ・先行有利が定説。実際、今年の中山芝2000メートルは、逃げた馬は5勝を挙げ、単勝回収率338%と大幅黒字。頭数の少ないまくりも好走しているが、全体的に前で運べる馬にアドバンテージがある。
タッチウッドは先行力があり、稍重馬場の新馬戦を6馬身差で逃げ切り。上がり最速の3ハロン34秒0をマークした。前走の共同通信杯は、出遅れて道中も行きたがりながらも2着に粘り、高い能力を示している。
中間は3月14日に放牧先から帰厩し、ゲート練習を重ねてきた。武幸調教師は「ゲートにスッと入らないし、中でもジッとできない面がありますが、練習では改善しました」と語る。鞍上の兄・武豊騎手は、大阪杯をジャックドールで鮮やかな逃げ切り。新コンビとなるレジェンドの存在も心強い。
枠順は❽枠⑯番に決定。外めになったが、南井助手は「枠どうこうよりも、ゲート練習をみっちりやってきたので。スタートを切れるかどうかです」と意に介さない。逃げても、番手になっても、ゲート五分でリズムよく運べれば、簡単には止まらないはずだ。
3戦目での皐月賞Vなら、1946年以降では最少キャリアとなる。父譲りのポテンシャルは一級品。2015年にこのレースを制した父との親子制覇に期待しよう。
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