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昨秋は秋華賞10着、チャンピオンズC12着と惨敗が続いたが、ダート2戦目となった前走・フェブラリーSは牡馬の強豪に交じって3着と好走。〝燃え尽き症候群説〟を見事に払拭してみせた。
「チャンピオンズCは距離が長かったし、自分からやめるようなところもあった。前走はマイルということも大きかったと思います」と、須貝調教師は1ハロン短縮を復活の要因にあげた。
ならば、芝1600メートルでは大いに期待できる。事実、この設定ではアルテミスS→阪神JF→桜花賞と重賞で3連勝して負け知らず。桜花賞では1分31秒1と従来の記録を0秒8も更新する破格のコースレコードを叩き出しており、スピードは抜きんでたものがある。
吉田隼騎手も、「集中力といった面ではワンターンの東京マイルは合っています」と証言。大雨の影響で道悪になることも考えられるが、力を要する北海道の洋芝で3戦3勝、そして前走のダートでの好走を思えばプラスに出る可能性が高い。
中間の攻め気配もすこぶるいい。4日のCWコースでラスト1ハロン10秒9をマークし、11日は坂路で余力を残し12秒3。馬体、動きともにシャープで、2カ月半ぶりでも仕上がりはバッチリだ。
「いい動きをしていましたね。精神的にも落ち着きを感じます。GⅠ2勝の実績を信じて頑張ります」とジョッキー。吉田隼騎手と須貝厩舎のコンビは5日の交流GⅠかしわ記念をショウナンナデシコで制したばかり。今度は芝に舞台を替えてマイル界の頂点に立つ。
〝究極の3連単〟はソダシを1着に固定。国内の芝2000メートル以下ではまだ連対を外していないレイパパレを2、3着に据えた12点で勝負だ!!(夕刊フジ)
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