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12月25日の中山10Rで行われた第144回中山大障害(障害3歳以上オープン、J・GI、芝4100メートル、定量、14頭立て、1着賞金=6600万円)は、石神深一騎乗の2番人気オジュウチョウサン(牡10歳、美浦・和田正一郎厩舎)が終始危なげない飛越から、最終コーナー前で先頭に立ってそのまま押し切り、絶対王者の復権をアピールした。昨年4月の中山グランドジャンプを制して以来、約1年8カ月ぶりとなる勝利を挙げるとともに、空前のJ・GI8勝目を飾った。タイムは4分46秒6(稍重)。
3馬身差の2着に10番人気のブラゾンダムール、さらに5馬身遅れた3着には4番人気のレオビヨンドが入った。
◆石神騎手(1着 オジュウチョウサン)「外の有力馬を見ながらと思っていたが、ラブアンドポップもタガノエスプレッソも思ったほど主張しなかったので、切り替えてこっちが主張していきました。逃げ馬の後ろで被さられるのは嫌なので、2コーナーからは外に出して、いつでも動ける態勢で走らせた。最近はふがいない姿を見せていたので、今日はこの馬の格好いい姿を見せようと(和田郎)調教師やスタッフとやってきた。非常にうれしいし、オジュウには感謝という言葉しか思い浮かびません」
中山大障害を勝ったオジュウチョウサンは、父ステイゴールド、母シャドウシルエット、母の父シンボリクリスエスという血統。北海道平取町・坂東牧場の生産馬で、(株)チョウサン。通算成績は36戦19勝(うち障害28戦17勝)。重賞は2016、17、18、19、20年J・GI中山グランドジャンプ、16年J・GIII東京ジャンプS、16、17年J・GII東京ハイジャンプ、16、17年J・GI中山大障害、17、19、20年J・GII阪神スプリングジャンプに次いで14勝目。
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