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今週の中山メインは、春の古馬中長距離GIにつながる伝統の一戦「第62回AJCC」。昨年の菊花賞でコントレイルの3冠達成を脅かしたアリストテレスが登場する。21年の飛躍が期待される明け4歳馬。GI獲りに向けて、まずは重賞初制覇を果たしたい。
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昨年の菊花賞では、見る者が息をのむシーンを演出した。条件戦連勝の勢いに乗ったアリストテレスは、3冠制覇がかかるコントレイルとのマッチレースに持ち込み、いったんはかわそうかという脚勢。ゴールではクビ差及ばなかったが、最速の上がり3F35秒1は無敗馬を0秒1上回り、世代トップクラスのポテンシャルをアピールした。
「思ったように走れていたし、文句はひとつもない」と、音無調教師は重賞初挑戦での“GI銀メダル”をほめた。菊花賞後は放牧で心身をリフレッシュ。「500キロで帰厩。いい休養になったし、体はひと回り大きくなった。あとは中身がどれだけ成長しているか」と満足そうにうなずく。
先週のCWコースは強めに追われ6F83秒2、ラスト1F12秒6。併走馬には半馬身遅れたが、「調教はそれほど動く馬ではないし、普通に仕上げればと思っている。レース週はしっかりやる」とキッパリ。中山への長距離輸送で、馬体はきっちり仕上がりそうだ。
これまで9戦して【3・5・0・1】の安定感。菊花賞直後に「来年の天皇賞・春が楽しみになる内容だった」とトレーナーは言っていたが、それにはまず重賞タイトルをゲットしたい。フェアリーS(ファインルージュ)→京成杯(グラティアス)と早くも2週連続重賞Vのルメールとともに、ステップアップの’21初戦だ。(夕刊フジ)
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