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新春2週目(13日)の京都は「第66回日経新春杯」がメーン。6歳になったウインテンダネスが勝負の1年を迎える。昨年は春の目黒記念で重賞初制覇。秋のジャパンCは8着と見せ場なく終わってしまったが、再度GIの大舞台に立つためにも2つ目の重賞制覇をあげておきたい。
昨春の目黒記念を制し、ウインテンダネスはGウイナーとなった。ただそれよりも衝撃的だったのが1戦前の緑風S。準OPながらペースをつかむやスイスイと逃げ、芝2400メートル2分22秒9の超抜時計でV。のちにアーモンドアイがジャパンCでマークした驚異的な2分20秒6には遠く及ばないが、従来のレコードが2分22秒1だったことを思えば、22秒台は掛け値なく速かった。
JCにしても時計自体は2分22秒3と詰めており、大外枠からゲートの出が悪くて自分の競馬ができず、やむを得ない面もあった。杉山調教師も、「時計が速すぎたけど、大きくは負けていない。強いメンバーにもまれたことが今回につながれば」と一応の手応えを得たようだ。
放牧から12月中旬に帰厩し、ここを目標にしっかりと調整。先週3日にはCWコースでビッシリ追われて6F79秒9、ラスト1F12秒4の好時計をマークし、楽に3馬身半先着した。
「JCから少し間隔は空いているが、放牧を挟んで、勝ち負けできる状態に仕上がっている。瞬発力勝負だと分が悪いので、後続に脚を使わせるような競馬に持ち込みたい」とトレーナー。
父カンパニーが8歳で天皇賞・秋を制したことを思えば、6歳ならまだこれから。持ち前のスピードを存分に発揮し、新年から軌道に乗りたい。(夕刊フジ)
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