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女王に下克上-。プリモシーンが逆転戴冠だ。
アーモンドアイの1強ムード。今週の坂路追いで4F49秒7の一番時計も叩き出し、休み明けの不安もなくなった。しかし、すべて信じて大丈夫? 6年前、のちに牡馬相手にビッグタイトルを次々勝つ名牝ジェンティルドンナでも、2着ヴィルシーナにハナ差の辛勝だった。京都内回りの多頭数戦は、力の差がそこまで反映されない難コース。アーモンドが唯一取りこぼしたのが新潟内回りのデビュー戦(2着)なのも気になる…。
プリモシーンは関屋記念でひと足早く、古馬斬りを完遂した世代上位の切れ者牝馬。アーモンド同様、持ち味はその末脚だが、決定的に違うのが小回りコースを攻略している点だ。
それが今年1月のフェアリーS。それも中山1マイルで圧倒的に不利とされる外め(14)番枠を、見事な立ち回りで攻略しての完勝だった。ゲートの不安が解消した今、その一瞬の脚はむしろ、今回の舞台で脅威に映る。
逆転へ、状態もうなぎ登りだ。夏場を一戦で切り上げて、余力を残したローテーションが良かったのか、中間は素晴らしい動きを連発。
「夏と比べても、体幹がパワーアップしたのがわかる。競馬が上手なので、リズム良く運んでしまいを生かしたい。追い切りに乗せてもらって、すごく楽しみを持ってレースに臨める」と、北村宏騎手も普段の慎重さがウソのように前向きな言葉を並べた。
一瞬の切れ味で3冠阻止へ、同馬主(シルクレーシング)の刺客が牙をむく。“究極の3連単”はプリモを1着に固定。2&3着にアーモンドを据えた12点。(夕刊フジ)
★秋華賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
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