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凱旋門賞(10月7日)の前哨戦3レースが16日、本番と同じパリロンシャン競馬場の芝2400メートルを舞台に行われる。
このうち、フォワ賞(GII、4歳上、セン馬不可)に出走するクリンチャー(栗・宮本、牡4)は8月25日にシャンティイ調教場のP・バリー厩舎に到着。翌日から帯同馬のゲネラルプローベ(同、牡6)とともに調教を行うほど順調で、きょう12日には武豊騎手が騎乗して芝で最終追い切りを行う予定だ。
クリンチャーの前田幸治オーナーが代表を務めるノースヒルズでは凱旋門賞、ドバイワールドC、ケンタッキーダービーなど世界最高峰のレースを目指し、毎年、グループ内の一番馬を凱旋門賞に登録(5月締め切り)しているという。その最初の馬がクリンチャーと同じ宮本厩舎に所属して2009年の京都新聞杯を制したベストメンバーだった。
すでにフランス入りしている武豊騎手はフォワ賞当日、GIIIパン賞(3歳上、芝1400メートル)でGIIIメシドール賞優勝馬ジェニアル(栗・松永幹、牡4)にも騎乗する。
さらに、12日はパリロンシャンの準重賞トゥレル賞(3歳上、芝2400メートル)でラルク(栗・松永幹、牝5)、15日はシャンティイの一般戦(3歳上、AW1300メートル)でゲネラルプローベに騎乗予定で、11日のフォンテーヌブロー開催、14日のサンクルー開催でも依頼がある。一つでも多くの勝利の報告が日本に届くことを期待したい。 (在仏競馬記者)
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