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4冠を制した末脚がいよいよ海を渡る。満票で昨年の年度代表馬に輝いたアーモンドアイの今季初戦が、ドバイターフに決まった。
「ジャパンCの結果を見て、春はドバイターフにチャレンジしようということで、国枝先生と話をしました」
所属する(株)シルクレーシングの米本昌史代表が、表彰式の壇上で明言した。アーモンドは現在、福島・ノーザンファーム天栄に放牧中だが、24日に視察した国枝調教師は「状態はいいし、問題ない」ときっぱり。「フィジカル、メンタルとも、こちらの思った以上のものを秘めている。海外でも素晴らしいパフォーマンスを期待したい」と意欲を見せた。
ドバイ遠征後に期待が高まるのは当然、秋の凱旋門賞挑戦だ。騎手部門のタイトルも独占した主戦のルメール騎手は「凱旋門賞に行ったら、いい結果を出したい。私はフランス人でまだ(凱旋門賞を)勝ったことがないので、ぜひ勝ちたいです」と闘志満々。「特別な馬。大坂なおみに似て全部能力があります。どこまで強いレースをするか分からない」と、テニス世界ランク1位に躍進した才女を引き合いに出して愛馬をたたえた。
凱旋門賞への選択肢としては、(1)札幌記念を叩いて直行するパターン、(2)現地に滞在して牝馬同士のヴェルメイユ賞を前哨戦として臨む王道路線、さらに(3)英ニューマーケットに滞在し、ヨークシャーオークスから挑戦するウルトラC案もあり得る。間隔をあけて結果を出してきた実績を思えば、(1)案だけでなく(3)案も十分に考えられるプランだ。
しかし、全ては今季初戦で結果を出してから。日本馬初の偉業に向けて、まずはドバイで頂点に立つ。
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