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◆着順も1番がいい〔1〕レッツゴードンキ
3年連続参戦(10、11着)となる。〔1〕枠(1)番の最内枠に入った。梅田調教師は「着順も1番がいいね。ジョッキーがうまく乗ってくれると思う。あとは勝利の女神がほほ笑んでくれれば」と2015年桜花賞以来となるGI2勝目をにらんだ。
◆軽快に坂路調整〔3〕ラビットラン
内めの〔2〕枠(3)番が当たった。昨年は同じ4歳だったジュールポレールが3着となった枠だ。この日は坂路で4ハロン63秒7-14秒6と軽く駆け上がった。角居調教師は「枠はどこでもよかったです。じっくり運ぶ形でスムーズな競馬をしたいですね」と淡々と語った。
◆0勝枠も不安なし〔2〕ミスパンテール
重賞3連勝中のダイワメジャー産駒は、〔1〕枠(2)番に入った。これまで0勝で2着2回が最高着順の枠ながら、昆調教師は「枠順に注文はなかった。どんな競馬もできてゲートもおとなしいからね。不安を探してもない」といいきった。
◆願い通り内枠偶数〔4〕ジュールポレール
昨年の3着馬は、〔2〕枠(4)番。西園調教師は「いいやん。内枠の偶数は願った通りだね」と大歓迎だ。昨年は〔2〕枠(3)番から3着だったが、今年は後入れの偶数番。「背丈が伸びて成長したし、いい結果を…」と昨年以上の成績に意欲を見せた。
◆ここ3年2勝枠!!〔5〕レーヌミノル
昨年の桜花賞馬は、近3年で2勝を挙げる〔3〕枠(5)番を引き当てた。古川助手は「ゲートセンスがいいのでポジションを取って、掛からずに脚をためられる。マイルまでならやれると思う」と納得の表情だった。
◆最多勝枠に満足〔6〕レッドアヴァンセ
サンスポ杯阪神牝馬S2着馬は〔3〕枠(6)番。最多タイの2勝を挙げる好枠をゲットした。この日は坂路4ハロン61秒5-15秒2をマーク。橋本真助手は「枠はどこでもよかったです。今はスタートを出るようになって、どんな競馬もできるようになっていますからね」とうなずいた。
◆「枠はどこでも」〔7〕カワキタエンカ
展開の鍵を握る先行馬は〔4〕枠(7)番に決まった。「どこに入っても“お前が行くやろ”って感じでしょうし、枠はどこでもよかった。今のいいテンションを保ちたいですね」。過去12回、勝ち星のない馬番も浜田調教師は冷静に受け止めた。
◆偶数でゲート集中〔8〕クインズミラーグロ
メンバー最多のキャリア31戦を誇る6歳馬は、〔4〕枠(8)番。前走は奇数枠で出遅れたこともあり、野中調教師は「内外に関係なく、偶数番が欲しかった。馬体の張りはいいし、あとはゲートだけ」と笑顔を見せた。
◆連覇へ力出し切る〔11〕アドマイヤリード
〔6〕枠(11)番から連覇を狙う。2010年にブエナビスタ、13年にヴィルシーナが勝っている枠だ。小島助手は「内で包まれたり、外を回されたりする心配がないので、レースはしやすい枠だと思います。リラックスしてスムーズに力を出し切ってくれれば」と力を込めた。この日は坂路で4ハロン65秒2-15秒3をマークした。
◆古川助手「力ある」〔12〕エテルナミノル
希望通りにゲート後入れになる偶数枠の〔6〕枠(12)番に入った。古川助手は「ゲートをまともに出ればいい位置を取れる。力はあるので五分に出てくれれば」と祈るように話した。
◆決め手を生かす!!〔13〕ワントゥワン
2010年に7着だった母ワンカラットと同じ〔7〕枠(13)番に入った。「外からの方がレースをしやすいと思います。体も減っていないし、体調はいいですよ」と助田助手。東京での2戦はどちらもメンバー最速の上がりをマークしており、決め手を生かす構えだ。
◆「縁起のいい枠」〔14〕リエノテソーロ
金曜は角馬場から坂路(4ハロン68秒2)で調整。基本的に早めの現地入りだったが、今回は当日輸送で臨む。「気性的に大人になったし、体調もいいので」と武井調教師。〔7〕枠(14)番は昨年のNHKマイルC2着時と同じで「縁起のいい枠。あとは馬がベストを尽くしてくれたら」と期待する。
◆好仕上がりに笑顔〔15〕デアレガーロ
金曜はダートコースを半周し、坂路4ハロン70秒6で軽快に駆け上がった。「普段と変わりない様子」と大竹調教師は好仕上がりに笑顔。〔7〕枠(15)番には「どこでもいいと思っていたけど、ここなら他馬の出方を見られる」とレースを見据えた。
◆伸び伸び戴冠狙う〔16〕リスグラシュー
6度目のGI挑戦で悲願の戴冠を狙う人気馬は〔8〕枠(16)番。同舞台で重賞初勝利を飾った一昨年のアルテミスSと同じ“ラッキーナンバー”だ。岡助手は「外ですけど、偶数でゲート後入れなのでよかった。跳びが大きいので、外めで伸び伸び走れるのもいいと思います」と歓迎した。
◆希望の外枠ゲット〔17〕デンコウアンジュ
昨年11番人気で2着と波乱を演出。今年は〔8〕枠(17)番に決まった。「差し馬だし、昨年の〔5〕枠(10)番より外が欲しかった。内だったら“ついてない”とあきらめるつもりでした」と佐藤助手は笑顔で受け止め、発表直後の午前10時に東京競馬場に向けて出発した。
◆大外に「仕方ない」〔18〕メイズオブオナー
大外の〔8〕枠(18)番に入った。「仕方ないな。決められた枠で頑張るしかない」と藤原英調教師は言葉少なげ。3年前、18番人気のミナレットが逃げ粘って3着になり大波乱を演出した大外からの“奇策”はあるのか…。
★ヴィクトリアマイルの枠順はこちら 調教タイムも掲載
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