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久々でも闘魂注入の追い切りだ。4月に香港のクイーンエリザベス2世Cを勝ってGI馬の仲間入りを果たしたネオリアリズムが、併せ馬で軽快な動きを披露した。
まだ前日の雨の影響が残る美浦のWコースで、2歳新馬のサトノソルタスを追走してスタート。直線で内に入れると、鞍上がゴール前で仕掛けるだけでスッと反応した。堀厩舎らしい4ハロンからの追い切りで52秒8-12秒7をマーク。一杯に追われる相手に貫禄の併入を果たした。
「先週、1頭になって気を抜く面をみせたので併せ馬で。最後まで集中していましたし、休み明けでも力を出せる仕上がりです」
約6カ月ぶりの実戦にも森助手は態勢が整ったことを強調した。前走後は札幌記念を予定していたが、蹄を痛めた影響から自重。放牧で立て直しての出走にも、不安はなくなった。
昨年の札幌記念では同厩のモーリスを破る金星を挙げたネオ。その後は香港マイルこそ初の海外遠征で9着に敗れたが、マイルCS3着、中山記念V、そして前走と、完全に本格化ムードだ。「前向きな気性を若い頃はコントロールできなかったのが、かみ合うようになってきた」と森助手は軌道に乗った理由を説明する。この日決まった枠順は〔2〕枠(3)番も、「スピードの持続性が持ち味なので、道中いかにリズムよく進めるか」という陣営の思惑にぴったり。東京の芝2000メートルで3戦2勝のネオリアリズムが、中距離界の頂点を目指す。 (柴田章利)
★天皇賞・秋の枠順はこちら 調教タイムも掲載
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