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30日の京都10R白百合ステークス(3歳オープン、芝1800メートル)は、藤岡康太騎手騎乗の1番人気アルバートドック(牡、栗東・松田博資厩舎)がゴール前で差し切ってV。オープン初勝利を飾った。タイムは1分46秒2(良)。
内からマイネルサクセサー、外からダイトウキョウが先行策。マイネルシュバリエとブラヴィッシモが好位に続き、少し離れた5番手にナムラアンがつけた。人気のアルバートドックはちょうど中団あたりからの競馬。レース中盤からはマイネルサクセサーが先頭に立つが、ダイトウキョウがピタリと2番手につけたまま平均ペースで流れて直線へ。横に広がった末脚比べからナムラアンが抜け出しを図り、内を突いたミュゼゴーストも鋭く迫る。しかし、その2頭の外からゴール前で一気に伸びてきたのがアルバートドック。毎日杯4着、京都新聞杯3着と重賞で惜敗続きだったディープインパクト産駒がきっちりと差し切り、今後につながる3勝目をゲットした。クビ差2着は3番人気のナムラアン。さらにクビ差の3着が6番人気のミュゼゴーストだった。
アルバートドックは、父ディープインパクト、母ゴールデンドックエー、母の父Unusual Heatという血統。通算成績は8戦3勝となった。
新馬戦からコンビを組み続ける藤岡康騎手は「しまいを生かす形で運びましたが、思ったよりペースが遅く、道中は少し力むような面もありました。それでも、追ってからはしっかり反応してくれましたね。折り合いさえつけば距離はこなせると思うし、秋が楽しみな馬です」と今後のさらなる飛躍を見込んでいた。
★30日京都10R「白百合ステークス」の着順&払戻金はこちら
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