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《皐月賞=A》クラリティスカイがハナを奪って前半5ハロンの通過が59秒2。後方で末脚を温存したドゥラメンテが、直線で1頭だけ次元の違う瞬発力(上がり3ハロン33秒9は最速)を発揮して豪快に差し切った。リアルスティールは正攻法の競馬で直線坂下までは勝ちパターンだったが、外から一気にかわされて1馬身1/2差で2着。サトノクラウンは4コーナーで勢いがついたところで不利を受けて、消化不良の6着。
《青葉賞=A》前半5ハロン通過が61秒9のスローペースでも、中団の後ろで折り合いよく進んだレーヴミストラルが、直線3頭併せの外から力強く抜け出してV。2着タンタアレグリアもしぶとく伸びたが、勝ち馬との1/2馬身差は決め手の違いだ。
《京都新聞杯=B》好位の4~5番手の内で折り合ったサトノラーゼンが、直線で一完歩ずつジワジワと伸びて、重賞初挑戦でV。スタミナ豊富で競ってしぶといタイプだ。東京コースも1度(2着)経験しており、さらに1ハロンの距離延長も歓迎だ。ポルトドートウィユはゴール前でグイッとひと伸びして1/2馬身差の2着。
◇結論◇
皐月賞は、5着だったクラリティスカイがその後、NHKマイルCを制しているように、レベルが高い。中心はドゥラメンテ。4コーナーで外に膨れながらも、ラストの爆発力は桁違いだった。しかも、まだ伸びしろがある印象。リアルスティールは東京替わりで前進が見込める。サトノクラウンはスムーズな競馬ができれば逆転可能だ。青葉賞組ではレーヴミストラル。上がり3ハロン33秒7は上位5頭の中では最速で、潜在能力も高い。京都新聞杯組のサトノラーゼンは1ハロンの距離延長が魅力。
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