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今週は、3歳馬による京都日曜メーン・きさらぎ賞と古馬による東京日曜メーン・東京新聞杯を取り上げる。栗東から大阪サンスポの鈴木、川端両記者、美浦からは東京サンスポの片岡、芳賀両記者が参加して、追い切りの動きを徹底チェック。それぞれ注目馬をピックアップした。
川端 今週のきさらぎ賞は8頭立て。調教でよく見えたのはレガッタです。坂路で余力を残しながらも4ハロン52秒4-12秒9をマーク。先週はCWコースで追い切るなど、しっかり乗り込んでいますし、3カ月ぶりでも態勢は整っています。
鈴木 アッシュゴールドは4ハロン53秒3-12秒4で登坂。先週は耳を覆ったメンコを着用して、モタモタしていたけど、今週は耳を出したメンコを装着して動きが一変した。3冠馬オルフェーヴルの全弟で、成長力のある血統。前走の朝日杯FSは8着に終わったけど、見限れないよ。
川端 ポルトドートウィユは4ハロン54秒1(ラスト1ハロン12秒8)。全体時計は目立ちませんが、1週前は自己ベスト(4ハロン51秒7)をマークしていますし、全く問題ないでしょう。
芳賀 関東馬ルージュバックも、かなりの大物だよ。力強い走りで、追い切りでもものが違うって感じ。牝馬と牡馬というレベルを超越したオーラがある。歴史的な牝馬になるかもしれない。
川端 東京新聞杯は、エキストラエンドとフルーキーがCWコースで鋭い反応を見せていました。角居厩舎のワンツーがあるかもしれません。
片岡 美浦では、サトノギャラントがWコースで目を引く動き。まさに、闘魂注入やったわ。併せ馬で併入して終了か…と思った途端、北村宏騎手がムチで叩いて、ゴールしてからさらに約400メートルぐらい、1ハロン12秒台の速さで走らせていたからね。変わり身は十分ある。
芳賀 一昨年の日本ダービー15着以来のマイネルホウオウは、長期休養明け。まだ皮膚が厚くて、その下の筋肉の形が浮き出てこない。いい頃に比べると、物足りないな。
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