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12月23日の中山10Rで行われた第139回中山大障害(障害3歳以上オープン、J・GI、芝4100メートル、定量、12頭立てのところマキオボーラーが出走取消で11頭が出走、1着賞金=6600万円)は、石神深一騎手騎乗の1番人気オジュウチョウサン(牡5歳、美浦・和田正一郎厩舎)が2着に9馬身差をつける圧勝で、春秋J・GI制覇を達成した。タイムは4分45秒6(良)。
ドリームセーリングが逃げて、2番手にはアップトゥデイト。オジュウチョウサンは離れた3番手から機をうかがい、勝負どころの3コーナーのバンケットの下りで一気に仕掛けていく。一旦は先頭に立ったアップトゥデイトの外から並びかけ、直線ではその差は開く一方。勢いの違い、力の違いを感じさせる力強い走りで後続を置き去りにした。
◆石神深一騎手(1着 オジュウチョウサン)「言うことはありません。本当に強かった。マキオボーラーが取り消したので、アップトゥデイトだけを見ながら競馬をしたけど、僕はまたがっていただけですよ。こんな馬にはなかなか出会えません。自分の子供のように可愛いですね」
9馬身差の2着には昨年J・GIを連覇したアップトゥデイト(2番人気)、さらに5馬身遅れた3着に4番手追走から脚を伸ばしたルーベルノエル(3番人気)。スタート直前には激しい雨に見舞われたが、出走11頭全馬が完走した。
中山大障害を勝ったオジュウチョウサンは、父ステイゴールド、母シャドウシルエット、母の父シンボリクリスエスという血統。鹿毛の牡5歳。北海道平取町・坂東牧場の生産馬で、馬主は(株)チョウサン。通算成績は17戦7勝(うち障害は15戦7勝)。重賞は2016年中山グランドジャンプ=J・GI、東京ジャンプS=J・GIII、東京ハイジャンプ=J・GIIIに次いで4勝目。中山大障害は和田正一郎調教師、石神深一騎手ともに初優勝。
★23日中山10R「中山大障害」の着順&払戻金はこちら
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