【京都ジャンプ】バロン倒した!9歳セーリング重賞初V2016年11月13日(日) 05:04
第18回京都ジャンプステークス(12日、京都8R、J・GIII、障害3歳上オープン(混)、別定、芝・内→外3170メートル、1着本賞金2900万円=出走6頭)4番人気ドリームセーリングが重賞初制覇を飾った。2番手から2周目の3コーナーあたりで先頭に立って、そのまま押し切った。タイム3分32秒2(良)。中山大障害(12月23日、中山、J・GI、芝4100メートル)を目指す予定。1番人気ニホンピロバロンが4馬身差の2着だった。
◆石神騎手(ドリームセーリング1着) 「このコースは経験しているし、飛越も上手なので自信を持って運んだ。強い馬(ニホンピロバロン)がいたので、スローにせず、早め早めの競馬をした。年齢(9歳)の衰えもなく素晴らしい勝利」
◆高田騎手(ニホンピロバロン2着) 「馬場がいいし、他馬より1キロ背負っているぶんもあってか、何か忙しかったですね」
★12日京都8R「京都ジャンプステークス」の着順&払戻金はこちら レース後談話も掲載 |
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【中山金杯】ドリームセーリング逃げる!2012年12月30日(日) 05:02
展開のカギを握る逃げ馬、ドリームセーリングは坂路を軽く1本、4ハロン68秒9で登坂。「あとは年始にちょっとやれば大丈夫。馬は良くなっていますし、自分の形でどこまでやれるかですね」と、田島俊調教師は逃げ宣言。ただ、「ハンデは54キロですか。あまり上下の差がないですね」と、昇級戦ながら斤量面では見込まれた印象だ。 |
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