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阪神競馬場では6日に産経大阪杯(芝2000メートル)が行われる。昨年のオルフェーヴルなど、数多くの名馬が優勝しているGII戦に、今年もダービー馬キズナ、菊花賞馬エピファネイア、GI3勝牝馬メイショウマンボと豪華メンバーが集結。3頭はいずれも休み明けだが、調整は順調に進み、今年一番の盛り上がりを見せそうだ。
いよいよ昨年のダービー馬キズナがターフに帰ってくる。日本の競馬を3年間支えてきたオルフェーヴルが去った今、新たな主役として期待される存在だ。
「昨年暮れに帰厩したときは凱旋門賞の疲れが抜けきっておらず、体も減っていた。今回は順調ですよ。落ち着いているし、調教も積んでいる」
全休日だった31日朝の滋賀県栗東トレセン。田重田(たじゅうた)厩務員が、笑顔で愛馬の近況を語った。
昨秋はフランスに遠征してニエル賞を勝ち、凱旋門賞でも4着に入り、世界レベルの能力を証明。年末には有馬記念に出走予定で鳥取県の大山ヒルズから帰厩したが、体調が整わずにパス。再度放牧に出て立て直した。
2月19日に栗東へ帰厩後は順調。3月19日の追い切りに騎乗した武豊騎手は「さすがキズナという感じ。またがった感じでも大きくなったような気がする」と笑顔を見せた。同27日の坂路での1週前追い切りでは併せ馬で4ハロン53秒1-13秒2を楽にマークして併入。佐々木調教師は「ワンパワーじゃなくてツーパワーくらいアップしている」と成長に目を細めた。
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